うちのお店は和歌山の高野山の麓にあるのですが、本当にいろいろな果物が作られています。
柿や蜜柑、桃などは普通に作られていますが、他にも
少し高野山の方に登っていくと葡萄や栗などの他に林檎も・・・。
林檎を作っているお友達が、アップルパイを焼いて届けてくれました。
上にのったハートがまた可愛いです。
中にはたっぷりの林檎。
甘すぎないところが好きです。
グレープちゃん、ご馳走様でした。
今日、遠くからご予約のお客様が日替わりのランチを食べに来てくださいました。
ランチの後はケーキも食べていただいて、お持ち帰りのケーキも買ってくださって・・・。
(本当にありがとうございます)
8人グループの方達でしたが、とても明るい賑やかな女性のお客様。
お料理を作っている時は、私もそれに専念していますが、その後、ケーキのご注文を伺いに行ったところ・・・
「もしかして、ご夫婦ですか?」
「えっ、見えない?」と他のお客様。
「籍の入れていないご夫婦とか?」
「ホントだったら、どうするの?」と他の方が・・・。
どういう意味なんだろう?とよーく考えてみたのですが、やっぱりうちの旦那様が若く見えるということなんでしょうね。
その後、長男に話したら
「お母さん、しかたないよ。他の人にはそう見えるんだから。
お母さんも決して老けてはいないから・・・。」
(何だか嬉しくないけど・・・)
他の人にはいったい何歳に見えてるんでしょうね。
と言うより、私達ってどう見えてるんでしょう?
実はこんなことは今までに何回もあり、少し前も何カ月ぶりかでいらした年配のご婦人グループの方に、「ちょっと」と呼ばれ、ちっちゃな声で
「ねぇ、あの男性って、前のご主人と同じ人?」
「駄目でしょ。そんな事尋ねちゃ。失礼でしょ。」
なんて心配していただき、
「同じなんですよ。最近ますます若くなってきて・・・。」
と言ってみたことも・・・。
うちの旦那様は「若く見える方がいいやん。」
とご機嫌は良いのですが、私はちょっと複雑。
もちろん、若い方がいいですけど・・・。
あの若さについていけない私が辛い。
いつのまにか姉さん女房の私
(ホントは私の方が5つも年下ですが)
目指せ!逆転ホームラン♪