実は12月に入った頃から、インターネットに繋いでいる時に突然ネットが切断されることがありました。
昼間はあまりパソコンを開かないのでわからないのですが、夜は必ず切断されて、短い時で5分くらい、長いと30分くらいしてから回復します。
パソコンの表示は「ローカルネットワークのみの接続」
家にあるパソコンはすべて繋がらなくなるので、パソコン自体に問題はないとまず判断。
パソコンは無線ランで繋いでいるので、何かの不都合なのかも・・・とずっと悩んでいました。
でも、1か月過ぎても相変わらず突然切断されるのは変わらないし、酷い時には夜に3度も・・・。
作業やログイン中等の時は大変困ります。
原因が特定できないので、悩んだ末、NTT西日本の光プレミアムの相談窓口へ電話しました。
調べてみるとやはり何度も通信が弱くなっている(?)時間帯があるようで、ネットには繋がっていませんでした。
付属の機械の不都合がないか早速訪問して調べてくれるように手配してくれました。
電話したのはお昼前だったのですが、、2時にはもう担当者の方が訪問してくれました。
信じられない早さです。
NTTは基本的にお電話対応の後24時間以内に直接訪問して対応してくれるのだそうです。
そして手早く2台の付属の機械を新品と交換してくれました。
(機械の名前は詳しくわかりませんが、ルーターの横にある機械です)
この状態でしばらく様子をみることに。
これでまた不都合があるようなら無線ルーターに原因があるかもしれません。
その場合はまた訪問して調べてくれるそうです。
「悩まずにすぐ電話してくれていいんですよ。」
「また不都合があったら、すぐ連絡してください。」
そう優しく言ってくれるので、もう本当に嬉しくなりました。
このまま落ち着くといいのですが・・・。
確かに無線ランのルーターも長い間使っているので、調子が悪くなる可能性もありです。
もし交換になってもサポートもしてくださるとか。
なんと、今日新品に交換してくれた機械は無料でした。
(月々の料金の中に点検費も含まれているんだそうです。)
NTT西日本(ホームテクノ関西)さん、サービスは抜群です。
特に担当の方の人柄なのか、いつも笑顔で、私にわかるように丁寧に説明してくれるし、気持ちの良い応対のうえ、仕事も早いのですから。
本当にありがとうございました。
これからもサポート、よろしくお願いします。
今日の日替わりランチ~♪
(トマトクリームソース)
牛蒡の豚肉巻き
クリームシチュー
南瓜、高野豆腐、大根、こんにゃく等の煮物
揚げ茄子のケチャップソースかけ
ポテトサラダ
胡瓜と蟹の酢の物
ほうれん草の胡麻和え
ご飯とお味噌汁
飲み物とセットで950円
プラス200円でケーキがセットになります。
シンプルなクッキーを焼いてみました。
なかしましほさんの本を参考にして・・・。
バターを使わないシンプルな黒ごまのクッキー。
全粒粉をたくさん入れて、オイルはグレープシードを使いました。
お砂糖はきび砂糖。
すり胡麻が家にあったので、今回は擦り胡麻で・・・。
胡麻の味が香ばしい素朴な味です。
全粒粉のメイプルクッキー
バターやお砂糖は使わずに焼きました。
オイルはキャノーラ油
メイプルシロップで甘みを加えています。
とてもシンプルな噛みしめるようなクッキーです。
お菓子というよりは本当に「ごはんのような・・・」クッキーです。
SF作家の朔太郎(草なぎ剛)と銀行員の妻節子(竹内結子)は、高校1年の夏休みに付き合い始めてからずっと一緒だった。だがある日、腹痛を訴えた節子が病院に入院し、彼女の体が大腸ガンに冒されていることが判明。医師(大杉漣)に余命1年と宣告された朔太郎は最愛の妻にだけ向けて、毎日原稿用紙3枚以上の短編小説を書くことにする。
この日曜、いっちゃんと二人、映画に行ってきました。
この映画は二人で観たいね~と言っていたもの。
観終わった後は、あったかな気持ちが残りました。
余命僅かの悲しいばかりの映画ではなくて、二人の普通の些細な日常が描かれていて、思わずクスッと笑ってしまう場面や自然と込み上げる想いが、あちらこちらに・・・。
お涙ちょうだいの映画ではありません。
二人が毎日を大切に生きた日記のような・・・。
いつもと変わりなく普通に生きた日々です。
本当に可愛い夫婦の物語です。
短編小説の最終回は、彼女が逝ってしまうことを意味しているのですが、それはまるで彼女の旅立ちのようで、そして彼にとっても新たに生きる旅立ちで・・・。
大切なものは失って初めて気がつくけれど、だからこそ毎日を大切に生きることがとても大切なのだと改めて感じました。
愛する人を失ってしまう彼の悲しみも深いけれど、私は彼を残して逝ってしまう彼女の想いを深く感じて・・・。
人の優しさや不器用な思い、そっと包み込むようなあったかな気持ちをあちこちで感じられると思います。
号泣するという涙ではなく、すぅーと流れ落ちるような心の涙がこぼれるかもしれません。
日曜日は長男の成人式でした。
誕生日は2月なので、まだ19歳ですが、本人はしっかり20歳気分で・・・。
でも、男の子の成人式ってこんなに楽チンなの?っていうくらい本当に楽でした。
うちの息子は羽織などは着ずにスーツだったので、大学の入学式の時に作ったスーツでOKだったし。
「スーツ出しておいて。」それだけの注文で、髪は美容院でカットするくらいのもので、私の役目は何もなし。
(髪を家でカラーする時に後ろを少し手伝ったかな・・・笑)
申し訳ないほどです。
というのも2年前の娘の時は振袖を用意して、髪のセットも事前打ち合わせがあったり、着付けとセットも予約しなくちゃいけなかったし、家を出るまで気が抜けませんでした。
私が何をするわけでもないのに、しっかり疲れてしまったくらいで・・・。
それに比べて息子は時間がくれば自分で車で出かけるし、帰ってくればそのまま同窓会に出かけて、これだけ違うものなんですね。
でも、息子が一緒に写真を撮ろう~というので、出かける前に撮りました。
恥ずかしいので、小さく・・・♪
3年後の次男の時は、どんな感じなのかな・・・。
またそれも楽しみです。