一番目は、大徳寺の真珠庵。今年初のお目通りになった人の作品が、襖絵として展示されたので見に行った。
境内には見られなかったが石田光成のお墓があるようだった。
展示作品は、北見けんいちの「楽園」・山賀博之の「かろうじて生きている」・濱地創宗の「寒山拾得」・山口和也の「空花」・伊野孝行の「オトナの一休さん」・上国料勇の「浄土」であった。
私はすべてが素晴らしいが、寒山拾得が好みだった。要所に説明員がいてくれて助かる。
次は、相国寺の承天閣美術館での絵画。
伊藤若冲・長谷川等伯・丸山応挙の墨画です。若冲の絵は墨彩でないので色付きの絵ではなかった。でも圧巻の観賞で堪能した。やっぱり凄いな!
相国寺は初めてで、大きくて広くて同志社大学の北側に位置する。
若冲のお墓もあるようだが、広くて歩くのが疲れてお断りして次の機会にした。
そして絵が見せられないのが残念。
もう疲れたけれど、頑張って最後の観光?というかな。結構有名になっているような吉田山のカフェ・茂庵に行った。
初めてということもあって行きつくまで迷って時間がかかった。わかりにくい。ウロウロして迷ったが、たどり着いて結局サンドにありついた。
お客は沢山。一時間近くで何とか食事にありつけた。もう行きたくなくなった。
最後の帰り道に四条河原町までたどり着いたら、通りを見ると当たり前の光景かな?道路の信号がずっと先まで青信号!
田舎者になった私には珍しい光景だった。
後は疲れたので明日に投稿します。
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tottoko
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