先日行方不明になったナガサキアゲハの幼虫。何回も数日探したが、虫も蛹も見つけられず、予想できることはカマキリに食されたこと。悔しいが諦める。あとはナミアゲハの幼虫が居るので、それに期待する。
道端には栗の抜け殻が沢山落ちている。中身はイノシシにでも食われているのだろう。
ナンバンギセルも、まだ生えて居た。
あとは毎年確認できる定番の草花を確認できた。
道中の空にはアキアカネが飛び交い、そして道沿いにオニヤンマが行ったり来たりを繰り返す。シマヘビも前を横切った。
もうほぼ完全に秋の景色です。
私の車の社内にも、オニヤンマを虫よけに吊っている。