蝶道はわかっているので、例によって待ち伏せ撮影。蝶そのものは前回より多く出現し、予想通りの道を飛びぬけたり止まったりだが・・・。
飛び立とうとするところを狙うが、別の蝶が飛んできて、急に2頭で飛び立ち・・・はしゃぎまわるやらでチャンスが来ない。それに素早い。西部劇で言うと、こちらがガンを抜く前に、相手に打たれてやられる態だ。
何回もやられた、悔しい。蝶の出現も近いうちに終わるので、今年は一回目の結果で終わりとして、次はウスバシロチョウで挑戦する。
今回は、代わりに今の花を確認した。






今日の成果は悔しまぎれもあるが、絶滅に追いやられつつあるギフチョウが、わが住まいの近所では元気に飛び回っていること。良しとして、来年のチャンスを楽しみにする。