神戸製鋼が攻守とも充実、27‐17で、4強の一角・トヨタを破った。2トライだったがPGなどで確実に得点し一度もリードを手放なさなかった。トヨタ終盤の反撃で7点差に迫られたが、グラントがDGという冴えた小技で勝利を決定づけた。トヨタは攻撃でのミスが多く完敗に近かった。
東芝はNECの堅いディフェンスに苦しみ、後半なかばまで3点リードを許したが、そこから地力を発揮、連続トライで振り切った。NECは昨年の再現ならず。司令塔ロビンスの足の不調が痛かった。
東芝はNECの堅いディフェンスに苦しみ、後半なかばまで3点リードを許したが、そこから地力を発揮、連続トライで振り切った。NECは昨年の再現ならず。司令塔ロビンスの足の不調が痛かった。
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