2月3日に開催された全員協議会(議員月例会)において町長から、愛川町町営斎場条例等の一部改正(案)について説明がありました。主な内容は以下の通りです。
愛川聖苑は、平成9年の供用開始以来、既に22年が経過しており老朽化に伴う修繕費が年々増加傾向にあります。その他、近年は葬儀を省略し火葬炉のみ使用する町民の方が多くなっており、本年は全体の約45%を占める状況となっています。
そこで、これまで無料にしていた町内住民等に係る火葬炉使用料については、施設の安定的な使用・維持管理を行うために条例を一部改正し、一部負担をお願いするものです。
具体的には、これまで無料だった町内住民の火葬炉使用料を、町外住民使用料(80,000円)の10分の1(8,000円)負担となるものです。改正負担額(8,000円)の算出根拠は、火葬に係る灯油代(約4,500円)、電気料(約400円)、火葬炉の業務に携わる者の人件費(約3,100円)であります。
なお、火葬炉等使用承認申請者が町民税非課税者である場合には、これまで通り無料とします。
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1年前にも同様の条例一部改正(案)が提案されました。が、この火葬炉使用料の有料化には、他会派からも「反対」の声が上がり一度は否決しました。
そこで、今回はあらためて皆さんのご意見を伺い、賛否判断の参考にするためアンケート調査を行っています。今日も様々なご意見が寄せられました。
1、賛成 2、やむを得ない 3、反対 4、わからない
あなたはどれですか?
愛川聖苑は、平成9年の供用開始以来、既に22年が経過しており老朽化に伴う修繕費が年々増加傾向にあります。その他、近年は葬儀を省略し火葬炉のみ使用する町民の方が多くなっており、本年は全体の約45%を占める状況となっています。
そこで、これまで無料にしていた町内住民等に係る火葬炉使用料については、施設の安定的な使用・維持管理を行うために条例を一部改正し、一部負担をお願いするものです。
具体的には、これまで無料だった町内住民の火葬炉使用料を、町外住民使用料(80,000円)の10分の1(8,000円)負担となるものです。改正負担額(8,000円)の算出根拠は、火葬に係る灯油代(約4,500円)、電気料(約400円)、火葬炉の業務に携わる者の人件費(約3,100円)であります。
なお、火葬炉等使用承認申請者が町民税非課税者である場合には、これまで通り無料とします。
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1年前にも同様の条例一部改正(案)が提案されました。が、この火葬炉使用料の有料化には、他会派からも「反対」の声が上がり一度は否決しました。
そこで、今回はあらためて皆さんのご意見を伺い、賛否判断の参考にするためアンケート調査を行っています。今日も様々なご意見が寄せられました。
1、賛成 2、やむを得ない 3、反対 4、わからない
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