2月18日 (仮称)津久井農場計画の反対署名届ける
(仮称)津久井農場建設に対し、地元相模原市緑区の住民が強く反対しています。現在は、環境影響評価審査会に諮られ、近日中に答申案が示される予定です。しかし、この事業計画の説明会が開催された当初から「こんな山の中に盛土して農場建設?」「残土受け入れが目的ではないのか?」と懸念を示していました。
昨年の12月26日に開催された公聴会でも「事業者は茅ヶ崎市から1時間かけて通い、夜は不在としている。本気で250頭の牛を飼育するつもりなのか疑問」「農場の適地は他にもあるではないか」など、反対意見が出ています。
一方、建設予定地付近から流れる沢の下流(愛川町)に住む方からは「盛土すれば治水効果がなくなり土石流の心配がある」「何かあったときに『全て保証します』という約束ができないなら絶対に反対」と反対署名が次々と寄せられました。今日は、この署名を韮尾根自治会長さんに届けてきました。
農場計画予定地の地元(相模原市)も生活環境等、多くの問題を抱えていますが、下流域である(愛川町)川北地域は、農場建設のために行う盛土自体が問題で、深刻な被害を及ぼす危険があります。あらためて重大な問題だと捉えています。
農場建設計画予定地の下流域(愛川町・川北)を調査する田所議員(相模原市議)
(仮称)津久井農場建設に対し、地元相模原市緑区の住民が強く反対しています。現在は、環境影響評価審査会に諮られ、近日中に答申案が示される予定です。しかし、この事業計画の説明会が開催された当初から「こんな山の中に盛土して農場建設?」「残土受け入れが目的ではないのか?」と懸念を示していました。
昨年の12月26日に開催された公聴会でも「事業者は茅ヶ崎市から1時間かけて通い、夜は不在としている。本気で250頭の牛を飼育するつもりなのか疑問」「農場の適地は他にもあるではないか」など、反対意見が出ています。
一方、建設予定地付近から流れる沢の下流(愛川町)に住む方からは「盛土すれば治水効果がなくなり土石流の心配がある」「何かあったときに『全て保証します』という約束ができないなら絶対に反対」と反対署名が次々と寄せられました。今日は、この署名を韮尾根自治会長さんに届けてきました。
農場計画予定地の地元(相模原市)も生活環境等、多くの問題を抱えていますが、下流域である(愛川町)川北地域は、農場建設のために行う盛土自体が問題で、深刻な被害を及ぼす危険があります。あらためて重大な問題だと捉えています。
農場建設計画予定地の下流域(愛川町・川北)を調査する田所議員(相模原市議)
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