41. コンダクトレスの23
配合D・ポテンシャルD
ハービンジャー×ホワイトマズル×ジャンポケ。欧州血統盛り沢山で好きなんですけど、ちょっと柔らかすぎかなと思いました。
42. デスティアノーラの23
配合C・ポテンシャルD
ブリックスアンドモルタル×ディープ×ホークウイング。ブリモル×ディープはとにかく小さくなっちゃうのがイマイチ。大きく出れば配合として悪くないと思うのですが、本馬も小さいですね。
43. サバンナズチョイスの23
配合D・ポテンシャルD
ミッキーアイル×リダウツチョイス×キロフプリミエール。母はシーザリオの半妹というか、ロットネストの全姉ですね。確か私がキャロットに入会した翌年、フレデフォートと一緒に募集された南半球産馬。こんな繁殖がいたとは知りませんでした。この血統はシーザリオが鬼っ子なだけで、他は大したことありませんし、配合も重いと思います。
44. プラチナブロンドの23
配合B・ポテンシャルD
インディチャンプ×ジャンポケ×アドマイヤベガ×ソニンク。母はトニービン2×4、Nureyev 3×4の特殊な配合。そこにトキオリアリティーの米血色が強いインディチャンプを持ってきて、サンデー3×4、Nureyev 6×4×5。配合はバランスも取っていて面白いと思いますけど、ポテンシャルが微妙。
45. ローズノーブルの23
配合A・ポテンシャルC
バゴ×ディープ×ヴィアンローズ。Height of Fashion ≒Burghclere 3×4。ステラヴェローチェで成功した配合。バゴの血統はすごく好きで、母父ディープなら上記のニアリークロスだけでなく、ディープ×Nureyev、ディープ×Coup de Genie(=マキャヴェリアン)ができちゃうので、もうそれだけで高く評価してしまいます。
46. パドゥヴァルスの23
配合D・ポテンシャルD
ポエティックフレア×エピファネイア×ディープ×フレンチバレリーナ。サドラーズウェルズ5×5×5。これは重いと思いますね。
47. クロウエアの23
配合D・ポテンシャルD
ミスターメロディ×トーセンホマレボシ×キンカメ。ストームキャット5×4、ノーザンテースト≒Vice Regent 4×4。配合としては全体にやや米血に寄りすぎなかんじがしますね。トーセンホマレボシは欧州血統と相性が良いので、その意味ではあまり合わなそうです。
48. ベルクワイアの23
配合B・ポテンシャルD
ルヴァンスレーヴ×ロードカナロア×エリシオ×スカーレットレディ。ノーザンダンサーだらけの母に、ほぼノーザンダンサーを持たない父を持ってくる好配合。でも確実にダート牝馬ですね。
49. アップライトスピンの23
配合C・ポテンシャルD
ルーラーシップ×ディープ×オリジナルスピンⅡ。父と母父は良いのですが、ルーラーシップとオリジナルスピンとの相性があんまり良いと思わないです。
50. オリエンタルステップの23
配合A・ポテンシャルC
ガイヤース×ガルチ系×マルジュー。4代母はHeight of Fashionで、しかも母はHeight of Fashion 3×3。そのような強いクロスを持つ母に対し、本馬自身はNureyev≒サドラーズウェルズ4×4、Allegrettaの牝馬クロス 5×5と上品にまとめており、バランスが非常に良いです。母も牝馬クロス持ち、自身も牝馬クロス持ちという血統好きにはたまらない馬。