10/27南八ヶ岳テント泊登山へ出かける。
そろそろテント泊もシーズンオフとなる季節。
のんびり登山を計画し、八ヶ岳へやってきた。
今回の計画は、観音平から編笠山と権現山を登り観音平へ戻るピストンルート。
観音平に9時頃到着したが、初日は日曜日とあって駐車場は一杯。
路駐ではいくつかスペースはあったが、一泊の為路駐が出来ず、
第二駐車場で待つこと15分、下山者に譲ってもらい意外と早い段階で止めることが出来た。
準備をして9:30出発。
編笠山は日帰りも可能なことから、多くの登山者とすれ違った。
出発から約1時間半、押手川に到着。
ザックを降ろし少し休憩する。
押手川から先は八ヶ岳らしい苔の多い登山道を楽しみながら
歩いていたのもつかの間、急登に変わる登山道に足が重くなっていた。
3年前にも編笠山を訪れてて、その時のバテた記憶が蘇る。
休憩した押手川から約1時間15分
標高2523m編笠山登頂。
山頂には多くの登山者が休憩しており賑やかだった。
山頂からの景色は圧巻だった。
明日登る権現岳。
そして主峰赤岳、阿弥陀岳。良い眺めだ。
3年前はガスってて何も見えなかったから尚更嬉しい。
山頂で30分ほど休憩したのち
青年小屋へ向かう。
良いロケーションだ。
青年小屋をズームアップ。
昨晩は多かっただろうテントも、明日は平日なので少ないね。
おおきな石の上を伝いながら歩く小屋までの道。
すれ違う編笠山へ向かう登山者に、石の大きさがわかる。
つづく・・。
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