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今夜のビールはホテルの窓の外へ置いて・・・こうしておくと夜、冷えたビールが飲めるからね。
今回のホテルの部屋に冷蔵庫はないし、ビールとかジュースとか買って置いたら
保存場所にいいですよ。冬場だけだけど・・・(落ちないところにね)
昼食をいただきながら、クレジット会社から送られてきたカード番号の控えを用意。
これも旅行の時の大切な持ち物。
財布の中を整理して、昨日使ったアルバートドックのお店のレシートも用意。
「これかも・・・」14時30分頃で£14と書かれてるレシート。
これから電話をする場所は日本だし、安心して携帯電話で電話しましょ。
日本を出る時、必要かもしれない場所や連絡をとる必要のある電話番号を登録してあります。
こうしておいたら電話すればいいだけで〜す
ということは・・・「携帯電話だけは絶対に失くせない」ですねえ。
「携帯電話の紛失には気をつけましょうね」
もちろん24時間対応だから、時差も大丈夫。
掛けてみるとちょっと困ったことが
クレジット会社の方ったら、親切にコレクトコールの番号を教えてくれるんです。
でも、コレクトコールって携帯電話からは掛けられないんです。(当時は)
「ホテルで電話を借りてください」だって
「無理 無理
無理で〜す
」
上手く借りられなかったらまた余計な時間が掛かっちゃう。
今日は試合がある日だから、のんびりしてられないんですよ。
それにせっかく通じた電話だもの。
「正直な気持ち、切りたくないで〜す」
「国際通話料 心配しないで
こちらで払いますから、このままでお願〜い
」
と言う訳で、私の掛けた電話のままでクレジット会社の方に事情を説明させていただきました。
参考までに帰国後の私の電話料金。
友人に送った写メールや友人との通話料金も含めて、いつもの月より4,000円程多かっただけでした〜。
正直、請求書が届くまでドキドキしてました。これくらいでホント! 助かった
それにしても、電話した時にはすでにクレジット会社に昨日の午後の買い物の情報が届いているんだ〜。
さすが、翌日には届いちゃっているんですかあ。
このことにも驚かされます
「一致しました」
私が最後に買い物したレシートとクレジット会社に届いてる記録。
「良かった」
誰かに使われてしまった形跡はないみたいです。
それに、その記録を最後にクレジットを使用不可にする手続きも終了。
あとは使われてもカードには盗難保険が付いてるから大丈夫。
「あ〜、ひとまずこれで安心だあ」
でも、実はしなければならないことがもうひとつ。
これが不安出来るかなあ。
それは、「紛失証明書」の発行のお願い。
警察署に行って証明書を発行してもらわないといけないんですよ。
「しなきゃいけないんだろうなあ」ってことは知ってはいたんですけど・・・
クレジット会社の方に甘えてみました〜。
「私、英語ダメなんです」
「あ〜ん」やっぱり甘えてもダメ。
一難去ってまた一難
「そうだ」
去年のオーストリア旅行での、ウィーン警察のことを思い出そう。
続く