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マンションのドアの前に到着しました。
圭佑のことを色々想像しながらドアを開けます。
圭佑が玄関先にいました
「お出迎えしてくれたのね」「ケイスケー」
嬉しいことに足元から離れずにスリスリ状態
そしてもっと嬉しいことに、それから二晩は私から離れることなくべったり。
「ずっとこんなにべったりならいいのになあ」
期待したけれど三日目からはいつも通りです。
「ずっとベッタリな訳ないよね」
「でもいつも通りに戻ってくれることが本当は大切」
「圭佑の様子が変化しちゃったらこの先旅行には出られないもの。」
「心配で旅行には行かれないですよね。」
帰国の夜はペットシッターさんからもお留守番中のお話を伺いました。
プロのシッターさんからは『とても心の安定した子』とお褒めの言葉。
「圭佑にも感謝ですね」
「今回の旅のタイトルは『ハプニングもレベルアップな旅って』」
「カズさんからのメールをそのまま頂いちゃいました」
「エジンバラのはずがグラスゴーに到着しちゃった時に頂いたメールです」
「エジンバラへの旅はtwitterで薦められたことで決めちゃったよ」
「パソコンを持参して現地でブログの更新だってするぞ」
「猫の『圭佑』をペットシッターさんにお願いしなきゃ」
「旅は以前よりかなりレベルアップしたなあ」
「そうしたらハプニングもレベルアップ」
「しかも未だにどうしてあの列車がグラスゴーに行ってしまったのか」
「分からないのよね」
続く
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