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家に戻ってキッチンを覗いてみました
「美味しそうなお料理がもう完成している」
ベーコンを巻いて焼かれているらしいお肉がアルミホイルの中にぎっしり並んでいます。
「ワイン」
「シャンパンもだ」テーブルにはグラスもすでに用意されています。
ディナーには、Takaさんのご主人の弟さんと、その彼女さんも合流の予定だそうです。
「クリスマスにはご家族が皆さん集まるんだね」
準備が出来たので、おじいちゃまもテーブル席の方に移ります。
「これらのお料理はどうやって頂くの」疑問と興味の気持ちで一杯です。
キッチンのテーブルに並んだママの作ったお料理は・・・
「初めて見るお野菜かも」
Takaさんにどんなお料理か一つ一つ教えて頂きました。
「ターキーだ」
「クリスマスだものね」
ターキーはローストされたものを大きめにほぐしてあります。
「取り分けて食べやすいようになのね」ローストした時の形は残っていません。
「さすが じゃがいもは大きなままごろごろって感じ」
「この形は人参」
「だけど色が白いよね」白い人参だそうです。
「初めての人参のお味が楽しみ~」
お料理を教えて頂いていると、弟さんと彼の彼女さんも到着です。
みんなで歓迎のご挨拶です
「このご挨拶がイギリス風なのかな」
「これからパーティが始まる」
それぞれ自分でお皿を持って、キッチンでお料理を好きなように取ります。
「これってビュッフェスタイルだ」
海外に行くと量が多くて食べきれないことがよくあって心配でした。
「お皿の物を残したら申し訳ないし・・・」
Takaさんにそんな時のために量を少なめにして欲しいとお願いをしていました。
「ビュッフェスタイルなら安心」
「もちろんあとからお代わりだって出来るし」
Takaさんに引き続き食べ方を教えて頂きながら、すべてのお料理をお皿に少しずつ取り分けました。
ローストしたターキーやゴロゴロ野菜はグレービーソースで頂くそうです。
「このグレービーソースがご家庭によって味がちょっと違うんだ」
お料理をお皿に取り分けたら席に座って待ちます。
Takaさんのご主人がシャンパンの栓を抜いてくれます。
「わあ これからクリスマスパーティが始まるんですね」
続く
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