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時間はちょうどお昼時。
搭乗口を確認したら搭乗口に近いところで昼食にしようと思います。
「搭乗口に近い方が安心だものね。」「この辺りで美味しそうなお店ないかな」
「なんと 回転寿司」
「お寿司がちゃんと回っている」
「お皿に透明な蓋だ。」「蓋付きは面白いねえ。」
「ネタはどう」「やっぱり圧倒的にサーモンが多い」「スコットランドだものね。」
「海苔巻きや卵だ。」「エビは重要だよね」
「私が好きだから」
「テイクアウト用のお寿司もあるじゃない」
「テイクアウトにしよう」
「海苔巻きの詰め合わせが美味しそう。」「サーモンにマグロ、アボガドやかっぱ巻きだよ。」
通路中央の広いシートでゆったり座って食べたい。
「一応確認してみましょ」
「『あそこで頂いてもいいですか』って感じで指してみます」店員さんに頷いて頂けました。
ゆったりシートに腰を下ろして、横のテーブルにお寿司を置いて準備OK
「頂きま~す」「サーモンはかなり美味しい」
サーモンのお寿司が美味しいのは日本人にも嬉しいですね。
「スキポール空港のお寿司がやっぱり本当の日本のお寿司だけどね」
「この器ってプラ」「日本だとゴミの分別が必要だよね。」「お店に戻した方がいいかあ・・・」
そうして食べ終えたパックをお店のスタッフの男の子に渡します。
とても愛嬌がある可愛くて若い男の子。
空のパックを見せるとニコニコして受け取ってくれました。
「グッド」
声をかけてみると彼も喜んでくれたよ
スコットランドの人たちもみんな笑顔で優しいなあ。
そんな良い気分でそろそろ搭乗ゲートの3番へ向かいます
ゲートも近いから安心して寛いじゃいました。
「あれっ」「何だか人はいるけど変」
「航空機が違うみたい。」「電光掲示板に何か書かれている。」
近くに寄ってしっかりチケットと電光掲示板を確認。
「えっー」「KLMは『J1』」
「その『J1』って いったいどこにあるの」
「手元のチケットは3番ゲートと書かれているのに」
「搭乗ゲート近くで食事していたからのんびりしてた」
案内でJ1ゲートを探すと少し離れたところみたいです。
「時間があまりないよう」
「さっきチェックインして3番と案内されたのにこんなことって」
「しかもよりによってかなり距離がある」「速足 速足」
「ここだあ」「まだ人が待ってるみたい。」
「間に合ったみたい」
続く
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