昨日上げた東京ブギウギで、指がもつれてミスしたところの指使いを変えて、なんとかなりそう。
それなりにたくさん練習して、それでも弾けないのは指使いを考え直したほうが、早く弾けるようになるでしょう。
で、面白いことに合奏曲の練習をしてると、ソロの曲が早く仕上がり、弾けるようになる気がします。
なぜなのか考えてみた。
たぶん、合奏曲の練習はソロ曲の練習よりかなり神経を使う。
ミスはできるだけ避けるようにしたいし、音符の長さもきっちりと守らなくてはいけない。
もちろん表現方法も考える必要がある。
脳みそフル回転です。
そんな状態で合奏曲を練習するため、
自分の自由になるソロ曲を弾くと、すごく気が楽になって曲の完成もスムーズに進むのではないか、と思います。
合奏練習がソロ曲の向上にも一役買っていたとは、面白いな。
すべては繋がってるんだね。