こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

続・思い出ばなし

2009年09月14日 17時02分24秒 | つぶやき
三つ子の魂百まで・・と言われるように記憶に残らないような年齢の生活環境や経験はとても大切です。
併せて10~15歳の頃も同様に思いますね。
同じ景色を見てもその年齢に受ける印象と熟年齢になってからでは色合いが違っています。
音楽に関しては私は兄弟も多かったし邦楽・映画音楽・ポピュラー・フォーク・エレキギター・カントリー・イージーリスニング・・いろんなジャンルのが周囲に溢れていました。
音のない世界はありえなかった。
受験勉強もながら族していましたしね。結果はア~なっていますが。。(笑)
振り返ってみると10~15歳の頃に出会ったものが今の栄養の一部になってるように思います。
そしてその頃にギターが身近にあったことが私にはラッキーでした。
過ぎてきた遠い過去に感謝感謝。^^
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思い出ばなし

2009年09月14日 05時00分24秒 | つぶやき
特にギターネタを思いつかないので今日は思い出話を。。
小学校時代の話です。(古っ!)

私は4年~6年まで放送部員でした。
お昼休みに校内放送があるのですがLPレコードから選曲して給食時間に流してたりちょっとしたアナウンスしていました。
この選曲作業は放課後にも集まってしていました。
レコード鑑賞する機会は多かったと思います。
好きだったのがプロコフィエフの『ピーターと狼』、チャイコフスキーの『白鳥の湖』、ホルストの『惑星』、モーツァルトの『フィガロの結婚』
嫌いだったのがベートーベンの『運命』。『月光』もあまり好きじゃなかったのでずっとベートーベンは相性が悪い~なんて思い込んでいました。
音楽室の肖像画も怖かったし。^^
ベートーベンに対して考えが変わったのは『田園』を聴いてから。

中学時代も音楽の先生にも恵まれていろんな世界へ導いて戴きました。
ヴァイオリンを弾かれる方で一流演奏家を学校に招いての鑑賞会も何回かありましたね。
解説を聞きながら生の音に直接触れるのは本当に新鮮でした。
この頃から小遣いをためてレコードを買うようになりました。
それほど多く買える訳じゃないので手にしたら何度も何度も繰り返して聴いていました。
だから長い曲も覚えましたね。途中から聴いても何の曲って分る位に。
今でも最後まで口ずさめるかしら??自信ないかも。(笑)
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