登り窯

今日の写真は地元陶芸村にある作家さんの登り窯。
火が煙道を奥へ奥へと登って行くから登り窯。
中の作品はその位置の火力によって色の出方が微妙に変わって来ます。
そこが面白い！
作っている人にとっては窯だしの瞬間が一番のドキドキタイム。
大満足もあれば外れてしまうこともあります。
その繰り返し歳を重ねて行く。。
ギター演奏の発表も同じでしょう。
何も感じないよりは自分から発したものを確認鑑賞する機会があるのは幸せなこと。。
来年は今年よりはもう一つステップアップもいいかも。
少しだけの登り具合でも違った色合いが出るものなんですよ。。

こんな催し物にも積極的に手を挙げてご参加くださいね。＞サルビアメンバーへ

　　1Coin　Live for Classic Guitar

レベルの高い人ばかりの集まりでは・・と気持ちがブルブルしている人は取り敢えず聴衆参加はいかがでしょうか？
１月８日（新春お弾き初め会）は食事付き新年会気分で発表会鑑賞もＯＫとのことです。

　　第2回Poco a Pocoギター発表会

この催し物も上の１Ｃｏｉｎ・・を企画している高橋ギター教室主催ですが、その出演枠を三重県内のギター愛好者にも広げられてお互いの交流も深めて行きましょう♪と提唱されています。
昨年聴かせていただきましたが≪一つ前に出てみたいな～♪のサルビアメンバー≫には最適の場だと思いました。

もう少し大きなステージの方が気分が良さそうの人は翌週のコチラもありますよ。
第一次締切は過ぎたようですがまだエントリー可能のようです。


Ｐｏｃｏ ａ Ｐｏｃｏ以外は県外からの参加ＯＫですので一度いらして下さい。