アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

テンプレートの編集 (48)

2007年07月02日 | テンプレート
 
昨夜から降っていた雨が、今朝方上がったと思ったら、
午前中、再び降り出して。。

今日は一日中、降ったりやんだりのようです。

7月になり、七夕が近づいてきたので、
テンプレートを、七夕バージョンにしてみました。

7月は、七夕にちなんで・・・
七夕月(たなばたづき)、七夜月(ななよづき・たなやづき)、
愛逢月(めであいづき・あいぞめづき)、という異称もあります。

新しい愛に出逢うのも素敵ですが、
すぐそばにあるのに、
普段は見過ごしている愛もあるでしょう。

今一度、自分を振り返ってみると、
思っている以上に 愛 に包まれていることに気づくかも…。

かけがいのない愛を、大切に。。

コバルトブルー

2007年07月02日 | 誕生色
今日は 半夏生
一年の、ちょうど真ん中の日に当たります。

15日ごとの二十四節気を、
さらに5日ごとに分けたものが、七十二候ですね。

この七十二候では、今日からが夏至の末候(第三候)、
つまり、半夏生になります。

旧暦では、農作業の目安になっていたそうです。

この時期、「半夏(はんげ)」という草が生えるので、
半夏生と呼ばれるようになったのだとか。

半夏は漢名で、
日本では「烏柄杓(からすびしゃく)」と呼ばれています。
この草、実は毒草なんです。

この日は、天から毒気が降ると言われています。

烏柄杓は、もともと毒気を含んでいるのか、
それとも、天から降ってきた毒気に染められてしまったのか。

昔は、井戸に蓋をして毒気を防ぎ、
この日に採った野菜は
食べてはいけないとされていたそうです。

時期や気候的にも、物が傷みやすいので、
注意を促す意味があったのかもしれませんね。

ターニングポイントの目安は、いくつかあるものです。
目に確認しやすいカレンダー。
そして、実質の真ん中の半夏生。

今年は7月に入って間もない今日、月曜日。
後半をスタートさせるのに、ふさわしいのかもしれませんね。

■7月2日の誕生色 
   コバルトブルー (cobalt blue)
     手際よさ、整った身なり、繊細、都会派

 物事を手際よくこなせるのでしょうね。
 それだけ頭の回転が良いということでしょう。
 ややデリケートな面もありそうです。
 頭脳も服装もスマートで都会的。

 18世紀後半に、化学実験の副産物として登場した色、
 コバルトブルー。

 とても画期的な発見で、各分野で大歓迎されたとか。

 色そのものも、発見の過程にも、文明を感じます。
 鮮やかで垢抜けた青色、コバルトブルー。

 人気があり、欠かせない色のひとつです。

■7月2日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
キンギョソウ 清純な心
ブローディア 淡い恋
フロックス 合意
クレマチス 美しい精神
タチアオイ 灼熱の愛
グラジオラス 用意周到
イングリッシュラベンダー いつまでも待っています