アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

七夕の集い

2007年07月08日 | 交流
昨日は、ピアノの練習会でした。

いつもネットで仲良くしてくださる・・・
yumiさんhandahandsさんオリーブさん、ミーナさん、
と、楽しい時間を過ごしました。

目的は、2つ!?
ピアノを弾くこと。
そして、一緒におしゃべりすること。。?

毎日のように、ネットのどこかでお話しているためか、
全く違和感なく、最初から意気投合して、
とっても、とっても楽しい1日を過ごすことができました♪

11時に待ち合わせをして、約2時間のランチタイム。
アッという間でした~!

いざ、スタジオへ♪
5人だと、やや余裕があって、ちょうど良いくらいの広さ。
そして、ピアノは、ヤマハC3。
とっても綺麗な音色の、素敵なピアノでした♪
しあわせ~♪

こちらでは3時間、和やかな雰囲気の中、
自然と順番が決まり、まずは指ならし。

私は、ハ長調のスケール、ウェーバー「テーマ」を弾きました。
それと、ブラームスのワルツの1番を、指使いを確認する程度に、
鍵盤の上に指を乗せる感じで音を出していました。
これが、アレンジ曲のように聞こえたみたいです。

私は、時々バッハで遊びますが、
ブラームスでも遊べることがわかり、発見かも!
(ブラームスに叱られないかしら。。?)

本番は4巡しました。

ずっと聴いていたくなるような優しい音色のミーナさん。

クーラウのソナチネやインヴェンションの他、
「TSUNAMI」やシカゴの「素直になれなくて」を
弾いてくださり、とても楽しかったです。

とても一生懸命にピアノを弾くhandshandsさん。

ベートーヴェン「月光」や「悲愴」、モーツァルト「トルコ行進曲」と、
クラシックをしっかり弾いた後、
アンドレ・ギャニオンの「愛につつまれて」でした。
handshandsさんの音色につつまれて、シアワセなひととき…。

終始場を盛り上げてくださったオリーブさん。
ピアノを弾く段になると、ピシッと決まって・・。

しっかりとした綺麗な音色で、とても素敵な演奏でした。
モーツァルト「幻想曲ニ短調」と、
ショパンの「雨だれ」、有名なノクターン、繊細なワルツ。
オリーブさんくらい弾けたなら、さぞかし気持ちいいでしょうね~♪
オリーブさんのショパン。。。もっと聴きたいわ♪

和やかな雰囲気のyumiさん。
大人になってからピアノを始めたのだそうですが、
とにかく素晴らしい!!!

私のプレリュードとセットで、
J.S.バッハ「平均律 第Ⅰ巻第1番フーガ」を弾いてくださいました。
こういうのも楽しくて、いいですね♪

他には、ショパン「ワルツ14番ホ短調 遺作」や
ブラームス「インテルメッツォ(間奏曲)作品118-2」、
モーツァルト「ソナタ第8番イ短調(K310)」、
ショパン「エチュード 作品25ー1」
を弾いてくださいました。

腕の使い方がしなやかで、見ていてもステキ~☆
頑張れば、いつの日か、
yumiさんくらい弾けるようになるかもしれない…。
よし、ガンバロウ! o(*^^*)o

私は、7月5日のベーゼンドルファーの時とおんなじデス。
yumiさんとセットで弾いた・・
J.S.バッハ「平均律 第Ⅰ巻第1番プレリュード」は、
とても新鮮でした。

そのほか、メンデルスゾーン「無言歌集」作品30-6(舟歌)や、
R.クレイダーマン「愛しのクリスティーヌ」に、
ブラームス「16のワルツ 作品39」から 1,3,4,15番。

こんなに和やかで優しい雰囲気の中でピアノが弾けるなんて、
本当に嬉しいことです。

また、人前演奏のおかげで露呈した課題がいくつかあるので、
これから少しずつ克服していきたいです。

とても、とても楽しい1日でした♪
最初から最後まで、ぜぇ~~んぶ楽しくて、嬉しくて、
本当に素敵な1日だったと思います。

素敵なおみやげも、どうもありがとう♪

yumiさん、handshandsさん、ミーナさん、オリーブさん・・
楽しいお喋りと、素敵な演奏と、心あたたまある時間を、
どうもありがとうございました!



 
 

マリンブルー

2007年07月08日 | 誕生色
七夕の夜。
こちらは雲の多いお天気でした。

織姫さまと彦星さま・・。

七夕に雨が降ると、天の川の水かさが増してしまい、
会うことが困難になってしまいます。

そんな時。
実は、無数のカササギがやってきて、天の川に、
自分の体で橋をかけてくれるのだそうです。

1年に1度しか逢えないのは、寂しい?
それとも、1年に1度、確実に逢えるのだから、嬉しい?

■7月8日の誕生色 
   マリンブルー (marine blue)
     多芸多才、努力、落ち着き、情熱家

 海の如く、才能が非常に豊かなのでしょうね。
 常に努力を惜しまずに精進していると、
 思っていた以上の成果を上げることができそうです。
 内面では波打っていても、表面はわりと穏やかで、
 落ち着きがありそうです。

   マリンブルー。
 海そのものの色ではありません。

 水夫さんや水兵さんなど海事従事者の多くが、
 伝統的に藍染めの制服を着用していたことから、
 つけられた色名なのだそうです。

 近年、藍染めの制服を着る海事従事者は少なくなりましたが、
 一般の繊維製品の色名としては、よく使われています。

 夏物衣料など、さわやかなブルー系が多いのでは?

 「こちらのマリンブルーはいかがでしょう?」
 などと言われると、ちょっと嬉しくなったりして、
 頭の中には、海のイメージが広がりそう。

■7月8日の誕生花 
花の名前 主な花言葉
ミヤコグサ また逢う日まで
グァバ 強健
ハス 清らかな心
カンパニュラ 思いを告げる
グラジオラス 用意周到
トルコキキョウ よい語らい
タチアオイ (赤) 飾らない愛