ブラームスのピアノ作品。
かなりの部分は、結構シンプルだと思います。
「え゛~~!?」という声が聞こえてきそうですが……。
私は、まだ、ほんの一部のピアノ曲しか知りませんが、
その少ない中では、そう感じました。
楽譜を見ると、確かに、音符 の数は多いと思います。
でも、音 は、それほど多くはないんです。
たとえば、オクターブ。
これは、音だけで考えると「ひとつ」ですよね。
ただ、高さが違うだけ。
そのようにして、ひとつの和音において、
同じ手の中で、また、左右両方の手に共通して、
同じ音が鳴っていることが、結構あります。
だから、音符は6つあっても、音は3つだったり。
こういう構成を「シンプル」と表現するのが
正しいかどうかは、よくわかりません。
ただ、音符の多さイコール音の多さ
ではないということなのですね。
「そんなの、当然でしょ!」
などと言わないでください。
知識のないド素人の私にとっては、
ちょっとした発見でもあるのですから。
こういうことは、知識の乏しいド素人だからこそ、
無謀に言える戯言なのかもしれませんネ。。
かなりの部分は、結構シンプルだと思います。
「え゛~~!?」という声が聞こえてきそうですが……。
私は、まだ、ほんの一部のピアノ曲しか知りませんが、
その少ない中では、そう感じました。
楽譜を見ると、確かに、音符 の数は多いと思います。
でも、音 は、それほど多くはないんです。
たとえば、オクターブ。
これは、音だけで考えると「ひとつ」ですよね。
ただ、高さが違うだけ。
そのようにして、ひとつの和音において、
同じ手の中で、また、左右両方の手に共通して、
同じ音が鳴っていることが、結構あります。
だから、音符は6つあっても、音は3つだったり。
こういう構成を「シンプル」と表現するのが
正しいかどうかは、よくわかりません。
ただ、音符の多さイコール音の多さ
ではないということなのですね。
「そんなの、当然でしょ!」
などと言わないでください。
知識のないド素人の私にとっては、
ちょっとした発見でもあるのですから。
こういうことは、知識の乏しいド素人だからこそ、
無謀に言える戯言なのかもしれませんネ。。