昨日はお華でした。
「午後、ところにより、急な雨・・・」
そんな天気予報だったので、局地的な雨も覚悟して…。
幸い、さわやかな青空が曇ることは、ありませんでした。
花材は・・
ナツハゼ (背が高めで、花がちらほら)
トルコキキョウ (ほのかに黄緑がかった白)
スターチス (紫)
でした。
今回は、すべて夏の植物です。
ナツハゼは、葉がたくさんついていてムクムク状態。
細いラインを際立たせるのが得意な私としては、
どの枝を、どう持ってくるのかを決めるまでが大変でした。
どの花材も豊富だったので、最終的に「落とす」作業も発生。
どれを、どう切り落とすか・・・。
実際に切る前に、切った後の姿を想像してみます。
この落とし方ひとつで、全体の表情がガラリと変わるので、
とても面白いと思います。
ナツハゼの葉が密集しており、ボリューム感もあるのですが、
不思議と暑苦しさを感じることはありません。
やはり、夏の植物だからでしょうか。
色目が涼しげなこともあるのでしょう。
全体としては、とても涼やかな雰囲気に仕上がりました。
ちょっとした夏山に、さわやかな風が吹き渡っていく…。
見た目にも涼しげな盛り花ひとつ。
「午後、ところにより、急な雨・・・」
そんな天気予報だったので、局地的な雨も覚悟して…。
幸い、さわやかな青空が曇ることは、ありませんでした。
花材は・・
ナツハゼ (背が高めで、花がちらほら)
トルコキキョウ (ほのかに黄緑がかった白)
スターチス (紫)
でした。
今回は、すべて夏の植物です。
ナツハゼは、葉がたくさんついていてムクムク状態。
細いラインを際立たせるのが得意な私としては、
どの枝を、どう持ってくるのかを決めるまでが大変でした。
どの花材も豊富だったので、最終的に「落とす」作業も発生。
どれを、どう切り落とすか・・・。
実際に切る前に、切った後の姿を想像してみます。
この落とし方ひとつで、全体の表情がガラリと変わるので、
とても面白いと思います。
ナツハゼの葉が密集しており、ボリューム感もあるのですが、
不思議と暑苦しさを感じることはありません。
やはり、夏の植物だからでしょうか。
色目が涼しげなこともあるのでしょう。
全体としては、とても涼やかな雰囲気に仕上がりました。
ちょっとした夏山に、さわやかな風が吹き渡っていく…。
見た目にも涼しげな盛り花ひとつ。
いろいろやってみたいことはあるのですが、お華やってみたいです。今はフラワーアレンジメントというのでしょか?
お花がいけてあるのを見ても何もわからないのですが。やはりお花もその人の性格とか、表情とか出るのでしょうか?
お人形はそうです。同じキッドを使ってもみんな作った人の色になるんです。本当に不思議です。
お仕事、お疲れさまでした!
handshandsさんのお仕事エリアでは、雨が降ったのですね。
大丈夫ですか? 風邪などひかないように気をつけてくださいね。
お華。
私がやっているのは、シンプルな いけばな です。
フラワーアレンジメントではありません。(私も興味はあります♪)
華道のお稽古でも、皆、同じ花材を使います。
特別指定のない限り、生け方は100%自由です。
(もちろん、ルールの範囲内で。)
出来上がった作品は、見事にそれぞれなんですね。
素材自体の個性も、多少は影響しているのかもしれませんが。
作品だけを見ても、だいたい誰が生けたのかもわかりますから、
「その人らしさ」のようなものは出ていますよね。
どこまで自分の色を出すことができるのか・・・
ということも、醍醐味なのかもしれませんね。