きょうは 春分 (しゅんぶん。
二十四節気のひとつで、
太陽が真東から昇って真西に沈み、
昼と夜の長さがほぼ同じになる日
です。
そして、きょうは 春分の日。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」国民の祝日ですね。
この頃になると、一気に春物に衣替えしたくなります。
さて、わが家では、
予定どおり墓石が完成し、ひと安心。
墓石の側面には、建立者名と、建立の日にちを入れます。
3月なので、一般的には「平成二十二年 三月吉日」ですが、
わが家では「平成二十二年 春彼岸」にしました。
墓石を建てるにあたり、何軒もの石家さんを回って、
さまざまなお話をうかがっている中で知り得たことです。
とても些細なことですが、
「春彼岸(はるひがん)」という言葉の響きが、とても気に入りました。
命日よりも少々早めの納骨になります。
この1年弱、義父のお骨と、ずっと一緒に生活していたので、
家からいなくなってしまうのが、寂しいような。
とても雰囲気の良い墓地。
お彼岸になる前から、多くのお墓には花がたむけられており、
たくさんの「想う」気持ちが伝わってくるようです。
どうぞ、みなさま、安らかに・・・
そして、今の平和が守られて、
もっと平和な世の中になりますように。
二十四節気のひとつで、
太陽が真東から昇って真西に沈み、
昼と夜の長さがほぼ同じになる日
です。
そして、きょうは 春分の日。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」国民の祝日ですね。
この頃になると、一気に春物に衣替えしたくなります。
さて、わが家では、
予定どおり墓石が完成し、ひと安心。
墓石の側面には、建立者名と、建立の日にちを入れます。
3月なので、一般的には「平成二十二年 三月吉日」ですが、
わが家では「平成二十二年 春彼岸」にしました。
墓石を建てるにあたり、何軒もの石家さんを回って、
さまざまなお話をうかがっている中で知り得たことです。
とても些細なことですが、
「春彼岸(はるひがん)」という言葉の響きが、とても気に入りました。
命日よりも少々早めの納骨になります。
この1年弱、義父のお骨と、ずっと一緒に生活していたので、
家からいなくなってしまうのが、寂しいような。
とても雰囲気の良い墓地。
お彼岸になる前から、多くのお墓には花がたむけられており、
たくさんの「想う」気持ちが伝わってくるようです。
どうぞ、みなさま、安らかに・・・
そして、今の平和が守られて、
もっと平和な世の中になりますように。
この日付(?)を墓碑というかどうかはわかりませんが、
とても素敵な表現だと思います。
どなたがお考えになられたのかしら?
日頃のブログの文章から、麻由子さんの発案と思ってしまいましたが・・・
今年のお彼岸のお中日は凄まじい春嵐でしたねぇ。
「春彼岸」は、古くから使われている表現なのだと思います。
ただ、この言葉が使えるのは、
墓石の完成が、春のお彼岸の頃になる場合に限られますから。
ピンポイントの、すごいタイミングですよね。(^^)
今年のお彼岸のお中日は、全国的に春の嵐でしたね。
こちらも、怖いくらいに、風が叫んでいました。
お墓の場所を探すのは、さぞかし大変だったことでしょう。
墓碑銘が「真心」ですか。素敵ですね。
後輩の方々にお墓参りをしてもらえるご先輩のお人柄が偲ばれます。
わが家のお墓は「○○家」ですが、初めての方に説明するとしたら、
地図に加えて「なにがしから○○番目」という注釈を付けないと、
なかなか辿り着けないと思います。(^^;
現代は、そうですね。わが家のお墓がある墓地も、
「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるような雰囲気ではなく、
さわやかな風が吹き渡り、安らげる場所という感じがします。
お墓に眠るみなさまの、ご冥福をお祈りします。