川の自由研究まとめ
今回猪名川の魚で自由研究をしていただきました。
川っておもしろいと感じてもらったと思います。
川に行くと、みんな夢中になって水の中へ、何がいるかわくわく探しました。
魚とか虫とか、動くものを見つけると、自然につかまえようとしました。
今回も普段はのぞくこともない水の中に、たくさんの生き物たちの世界をみることができました。
猪名川の河原に到着。
土手を下って川の近くに行くだけでもちょっとした探検隊。
係からすこし注意
川は思っているよりずっと危険な場所です。
木陰がないから太陽の日差しもまともに受けるの水分補給は忘れずに。
上流に雨が降れば水量もグッと増える。
大人は、いろんな危険も考えて、いつも子どもが観察する場所での活動に注意しています。
水の温度を予想
今年はほんとに暑い。水の中に手を入れて「さあ、何度かな」とあてっこするのもよいかも。水温も27度あった日も。
石の裏側をひっくり返してみる
川の中の石の裏側にも、いろんな生き物がいる。
砂利を集めて巣を作る生き物や、そのなかにびっちり卵が産みつけられていりする石も。
でも、観察し終わった後は、元の位置にもどします。生き物たちの大切なすみか。ほんとはこんなところも見てほしかった
これが、さなかのえさになるんだから
しばらくじっと水の中を見ていると、いろいろ動くものが見えてきたはず。
石の影から影へとすばやく動くのは魚。
すぐさま網をだしてすくいます。
とって観察が終われば川にもどします。
みんな捕まえる間に、だんだん「どんな所にいるか」「どんな動きをするか」なんてこともわかってきましたか。
そして、今回の貴重な自由研究は
8月25日 いながわ体験フェスタ(猪名川水環境交流会2018年)10:45から16:30まで 川西市のアステホールで発表します。
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