森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

今日から新学期!?

2020-08-17 | 家族友人
私の孫はまだ一人しかいないのだけれど、その唯一の孫のふうちゃんの夏休みは、昨日で
終わった。一年生で初めての夏休みが、たった11日。本当に短かったけど、ちゃんと宿題
もあり、この間、我が家に来たのは2回くらいで、殆どは家に居たらしい。

ふうちゃんが「ばぁばの家に行きたい」と言っても、二女が私のことを気遣って止めてい
たとか。いくら近くだとは言え、ふうちゃんはまだ一人でここまで来るには危ない年齢な
ので、来るときは娘か夫さんが連れてくる。

それでもふうちゃんは自分で大荷物をリュックに詰めて、それを背負ってくる^^   
その姿がいじらしくて、思わずぎゅ~~ってしたくなるけど、今はそれができない。
でも家ではマスクを外し、それを私が教えた通り、自分でティッシュとティッシュの間に
サンドし、決まった場所に置くことも憶えて実行している。

私も二人だけならマスクは外すが、長姉が遊びに来たら三人でかなりの密になるし、姉の
話し声が大きく複式呼吸なので、(しかも高齢なので)双方の感染リスクを考え、皆でマ
スクを着用する。

何かを食べる時だけ外してお喋りを控えることにしているけど、どうしても我慢できない
姉は(笑)、口に手をやり楽しそうに話をする。多分、普段外出が好きであちこちでお喋
りしているのにそれが出来ずにいる今、誰かと話したくて堪らないのだと思う。
「早く食べてマスクしようね」と言い、「その手」にそっと除菌ティッシュを差し出すワ
タシ;

ふうちゃんの荷物の中からは、トランプや学習タブレット、絵本とか小さなマスコット人
形等々、ドラえもんのポケットのように様々なものが出てくる。先日は来るときにパパに
買ってもらったという、屋台のお菓子のような「作るおやつ」を、一緒に作った。

カラフルな粉に水を注ぐと、粘土のような質感に変わり、指で形を整えるもの。それを私
にもくれた優しいふうちゃん。 ・・かなり甘かったけどせっかくなので食しましたww

このコロナ禍で学校が始まり感染リスクも高まるだろうから、これからはこんなにくっつ
いていたらダメなのだろうけど、娘たちが都合が悪いときにふうちゃんを預かってやれる
のは私だけ。

だから、できる限り免疫を強化しておかねばと思う。猫もいるし入院するわけにはいかな
い。 家の中でもできるストレッチを続け、プロポリスとかVCとか色々摂りつつしっかり
寝て、身も心も元気でいなければと。(と言いつつ、今日も午後から副鼻腔炎の薬を買い
に行かねばならない状態なんだけどね・笑)

早くコロナが過ぎ去り、家族や友人と気兼ねなく接する日々が戻りますように☆

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