私は大河ドラマが苦手だったので、これまでよほどのことでもない限り観ないでいた。
何故苦手かといえば、美化されがちな主人公や戦国武将などに興味がなく、合戦に至るま
でのいきさつや、合戦シーンそのものなどが好きではないから。
同じような理由でこれまでは比較的、女性より男性視聴者が多かったらしい。
ところが今回は時代設定の違いもあり、合戦シーンも描かれず逆転しているとか。
私も紫式部に特段の関心があったわけもないのに、初回から観ている。
前回の清少納言が枕草子を記すまでのいきさつも、(まひろの提案というのが史実とは異
なるのかもしれないが)せつなく美しく描かれていた。
また、ファーストサマーウイカさん演じる清少納言の文字の美しさにも驚いた。
このシーンのために彼女はずいぶん練習を重ねたとか。バラエティ番組などに出演する彼
女をたまにしか見たことないけれど、想像するよりずっと賢い女性なのかもしれないと思
った。(たまに深夜に少し拝見する女性芸人?の ヒコロヒーさんも、頭良いかと)
このドラマを観るまで、恥ずかしながら私は、読み方を「清少 納言」だと思っていた。
何十年も!ああ恥ずかしや~;w 「春はあけぼの‥」は今も暗唱できるのにね(笑)
ririkoさんにこの話をすると、彼女も同様にそう思っていたらしいので少しほっとした。
※ネットによると「清少納言」は宮中での女房名で、「清」は清原姓に由来するとされて
いる。「 少納言」は官職少納言に由来するものと見られるが、当時女房名に官職名を用い
る場合は父親や近親者がその官職にあることが通例であった。 清原氏の近い親族で少納言
職を務めたものはおらず、「少納言」の由来は不明である とありました。
※追記です
今日、福太郎は16歳を迎えることができ、訪ねてきた私の長姉からチュールビッツの大袋
をプレゼントされました☆ 早速いくつか口に入れてもらって大はしゃぎ(笑)
最近はこれでお薬を包んで飲ませているので、助かる~~w
何故苦手かといえば、美化されがちな主人公や戦国武将などに興味がなく、合戦に至るま
でのいきさつや、合戦シーンそのものなどが好きではないから。
同じような理由でこれまでは比較的、女性より男性視聴者が多かったらしい。
ところが今回は時代設定の違いもあり、合戦シーンも描かれず逆転しているとか。
私も紫式部に特段の関心があったわけもないのに、初回から観ている。
前回の清少納言が枕草子を記すまでのいきさつも、(まひろの提案というのが史実とは異
なるのかもしれないが)せつなく美しく描かれていた。
また、ファーストサマーウイカさん演じる清少納言の文字の美しさにも驚いた。
このシーンのために彼女はずいぶん練習を重ねたとか。バラエティ番組などに出演する彼
女をたまにしか見たことないけれど、想像するよりずっと賢い女性なのかもしれないと思
った。(たまに深夜に少し拝見する女性芸人?の ヒコロヒーさんも、頭良いかと)
このドラマを観るまで、恥ずかしながら私は、読み方を「清少 納言」だと思っていた。
何十年も!ああ恥ずかしや~;w 「春はあけぼの‥」は今も暗唱できるのにね(笑)
ririkoさんにこの話をすると、彼女も同様にそう思っていたらしいので少しほっとした。
※ネットによると「清少納言」は宮中での女房名で、「清」は清原姓に由来するとされて
いる。「 少納言」は官職少納言に由来するものと見られるが、当時女房名に官職名を用い
る場合は父親や近親者がその官職にあることが通例であった。 清原氏の近い親族で少納言
職を務めたものはおらず、「少納言」の由来は不明である とありました。
※追記です
今日、福太郎は16歳を迎えることができ、訪ねてきた私の長姉からチュールビッツの大袋
をプレゼントされました☆ 早速いくつか口に入れてもらって大はしゃぎ(笑)
最近はこれでお薬を包んで飲ませているので、助かる~~w
実は猫たちのチュールへのあまりの食いつきっぷりに、
何か良くないものでも入っているのではと、少し不安を覚え、
病気発覚後から与えるのを控えていました;
それでも人間同様、身体によくないもの程、魅力的だったり美味しかったりするんですよね;
特に今は、お薬を飲ませるために必須ですから、背に腹は代えられません。
それに、生活に何かの楽しみがないと、猫も人間も生きる力になりませんし(私も、スイーツなどを食べる時の言い訳にしていますw)
「平安時代も人の本質は同じ」
現代に比べ、平安時代は恋歌のやり取りなどの優美な方法で相手の真意を確かめたり
恋愛も比較的自由奔放だったりで、驚くことも多いですが(笑)
確かに貴族の男性は結婚を出世の手段に利用したり
一夫多妻が堂々と受け入れられるなど、
また女性は、それにより心穏やかではなく嫉妬したりと、
それぞれの本質はあまり変わりないかもしれませんね^^;
長生きの部類に入りますね!!オメデトウ!(^^)!
イナバのチュールは世界のネコちゃんに愛されているようです。
しかし、平安時代も現代も人間模様の本質は変わらないようです・・・
歳を重ねるごとにアチコチ不調が増えますが、
いつの間にか私たちの年齢を追い越した福太郎同様、四女ちゃんの体調も色々心配ですね;;
ですが、仰るように頑張って私たちの人生に寄り添ってくれる彼らに、心から感謝です☆
「大人の濃厚接触」w
確かに最近のNHKは、きわどいシーンも多く、
別のドラマ「燕はもどってこない」という問題作でも
「春画」の描写ではありますが、きわどすぎる表現にびっくりします;
実は「あさきゆめみし」は、丁度子育ての頃スタートした作品で、
子どもの入院や自分の乳癌の疑いなども重なり、コミックどころではなかったのでしょうね、殆ど見ていませんでした。
元々「源氏物語」も、部分部分を切り取った話をいくつか知っている程度で、
そのせいか流れを知らず、さほど惹かれるものが無かったのかもしれません。
後に映画などで描かれた彼のプレイボーイぶりに、いささか辟易してしまったような(笑)
でもこれがきっかけで、光源氏のモデルはだれだろう?とか
定子の辿った実際の哀しい運命なども、少し記述を読み進めたりで、
今なら大和和紀さんの平安の時代を描いたこの作品も、機会があれば観たいと思っています☆
実は私が高校生の頃、「百人一首」のかるたとりがマイブームで
なぜか友人たちと毎日のようにやっていましたが(笑)
「歎きつつ ひとり寝(ぬ)る夜の 明くる間は
いかに久しき ものとかは知る」など当時の幼い私にはさっぱり理解できず(笑);
藤原兼家の妾という立場だった寧子の、切ない思いが詠まれたものであったことなど、ドラマを観て腑に落ちました。
「蜻蛉日記」も、そう思ってちゃんと読んでみれば面白いかもしれませんね☆
他にも劇中で詠まれた和歌など、上の句が詠まれると、今でも自然に下の句が出てくる自分に驚いたりしていますw
腎臓を患いつつも、20歳を超えて長生きしてくれた
eowynさんの猫ちゃんを見習い、もっともっと長生きしてもらいたいです☆
eowynさんは「男性脳」??
お花を愛でる姿勢からはあまり想像できませんが、
機知に富んだ文章や、ゲームにお詳しい部分など、そういった部分も垣間見える気がします^^
「大納言」は耳慣れているので、なるほどそう言われてみると「小納言」も納得ですね~!
このところ体調、特にドライアイが酷くて、色々と自粛中です…。
私もちょっとした理由で、数年振りの大河ドラマ鑑賞中です。(ほぼ倍速で)
確かに血生臭い合戦などがなくていいですが、大人の濃厚接触が多くて変な心配したりしてます。
「清少納言」の読み方は知っていましたが、清原姓に由来することは知りませんでした。
藤原姓が多くて混乱しますが、勉強になりますし年末まで観るつもりです。
「源氏物語」は若い頃読みましたし、大和和紀さんが好きで「あさきゆめみし」も読みましたが、光源氏が好きになれず…。
登場人物では葵の上に一番気持ちが寄り添いますが、wildroseさんはどなたがお好きでしょうか?
福太郎くん16歳、嬉しいです!
このまま安定し続けてほしいですね〜。
うちの四女は最近また少し痩せ始めて心配ですが、同じく今年推定16歳ですので、頑張ってくれて感謝です。
梅雨が近づいていますが、どうかご自愛くださいませ。
地元定番のお菓子「ダイナゴン」のおかげで(そうなの?w)
清少納言の読みは大丈夫でした。
でも、日本人の苗字は2文字が多いから、清少で切りがちですよね。
それかもう、4文字で一括りとか。
わたしは逆に、今回の大河は絶対見ないなーと思って見ていません。
合戦に至る過程や合戦の戦略などに興味があるので、男脳かもしれませんw
福太郎君、おめでとう!
16歳は、まだまだおじいちゃんの入り口よ。
美味しいおやつ食べて、のんびり過ごしてね。
チュールビッツ、相当美味しいようですね。うちのそらも、ハグハグ言いますw