凡人の嗜み

自己流写真で花や日常風景を
感じたままに表現した~い(目標)
身軽に、手軽にが信条

ミケランジェロの大作「最後の審判」は、壮大な世界観でした バチカン美術館

2016-02-29 | イタリア旅行
観光初日の午後はフリータイム。
予約していたバチカン美術館のガイドツアーに参加です。
最大のお目当ては、「最後の審判」を目に焼き付けること。





と、その前に昼食です。
ツアーに組み込まれていた「テルミニ駅」近くのトラットリア。




店内の照明は落とし気味で、上手いこと撮ることが出来ませんでしたね。
修行不足です。




プリモにカルボナーラ、セコンドはローストビーフ、
ドルチェにマチュドニアでした。




食後、地下鉄を利用してバチカンへ移動です。
地面を掘れば遺跡が出てくるローマでは、
大都市にもかかわらず、地下鉄が発達していません。




城壁の中が「バチカン市国」。
その国土の全てが世界遺産に登録されています。




バチカン美術館
世界一小さな国家「バチカン市国」の至宝を一堂に会した巨大美術館。
絵画や彫刻の専門美術館ををはじめ、図書館やシスティーナ礼拝堂などを
含めた複合施設を指します。




イヤホンガイド(日本語)をセットしてツアー開始です。




床のモザイクは踏み歩くのが申し訳ない気がします。




全作品をゆっくり鑑賞したら一週間以上かかるとも言われる巨大美術館。
ツアーではおよそ3時間で有名作品を中心に巡ります。




こちらは絵画ではなく刺繍です。




何気なく通り過ぎてしまいそうな頭上にも見事なレリーフ。




考える人です。




ミケランジェロの超大作「最後の審判」は、背中にビビッときました。
撮影禁止の為お見せ出来ませんが、自分の存在がちっぽけに感じるほど
余りにも壮大で荘厳な作品でありました。

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