Willのあれこれ日誌

猫3(8才♂、3才♂、年齢不明♂)、人間(年齢不詳♀)でやっている17年目のWillどうぶつ病院です。

自己紹介 ~四の巻~

2007年01月11日 |  自己紹介
そうそう、遠い記憶・・・

ではな~い

なぜ獣医師の道を歩むことになったかというと、

①ムツゴロウさんと愉快な仲間たち
②幼少の頃の小さい動物たちのふれあい体験
③馬に乗った

小さい頃から、川や釣堀場で魚を獲ってきたり、
すずめや鳩が落ちていると連れて帰ったり(今はだめですよ~)、
さなぎやら、蝶やら、トンボやら、やらやら・・・採ったり、
かえるの卵を採ってきては育ててみたり、
いろいろ挑戦しました。

でも、死んでしまうんです・・・

今、思えば、世話が悪かった・・・

そんな中、馬に乗ったのは衝撃でした

小学校の頃、あるお祭りで川の近くに騎馬隊が来ていて、
馬に乗せてくれたんですね~。
あの高さ、暖かさ、呼吸の音、地面に写った馬と自分の影などに感激

「これが生きてるんだ」(BGMは「おお牧場は緑」でお願いします

その時に、「動物に接していられるのって、やっぱりどうぶつのお医者さんだよね」と決めてしまいました。
他に飼育員とか、訓練士とか、トリマーさんとか動物看護士さんとか、
いろいろありますが、なぜかそれしか思い浮びませんでした。

中学、高校、大学と無事に進み、大動物(牛、馬)の獣医師を目指していました。
就職は厳しかったですね~

結果、小動物の臨床分野へ。

もちろん、はじめの数年はかなり大変でした
でも、小動物臨床に進んでよかったと思います

今、こうしていられるのですから



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