ワンちゃんを自宅で薬浴しているオーナーさんも多いと思います
そこで
薬浴シャンプーのその効果を引き出せるような洗い方のポイント
其の1
薬浴のターゲットはあくまで皮膚なんだ&眼にシャンプーは入れないぞと誓うべし
其の2
薬浴シャンプーの名前と期待する効果を確認するべし
シャンプー剤によって期待する効果が異なる
其の3
人間の頭や皮膚とは違うと認識すべし
人より角質は薄く、ターンオーバーも1週間ほど早い
其の4
毛玉やもつれがある場合は、さきにとっておくべし
毛玉があるままでシャンプーすると、さらに毛玉がフェルト状態になり、
取れにくくなり、皮膚がつれたり、痛んでしまう。
もちろん、短毛のほうが洗いやすい)
其の5
お湯の温度は35度~37度に設定するべし
其の6
毛の汚れが強い、脂漏症で皮脂が多い子は二度洗いをするべし
一度目(下洗い)は簡単な汚れ落し←薄めてつかってもよし。
二度目(本洗い)は薬浴効果を←絶対原液
其の7
ごしごししてはならぬ
物理的な刺激は皮膚の天敵=お湯やドライヤーの温度、ごしごし洗う&拭くなどに弱い
其の8
症状のあるところから洗うべし
但し、顔に症状があっても、顔が苦手な場合などは最後になっても、仕方がない
また、シャワーが顔に当たるのが苦手な場合は、シャワーの水圧を落としたり、
スポンジにお湯を含ませながら洗うこともできる
其の9
つけておくべし
薬効を効かせるために、つけおき時間(10分~15分)が必要
其の10
よくよくすすぐべし
必要な薬浴成分は皮膚に残るため、余分な分はきっちりと落とす
すすぎすぎるかなと思うくらいでもOK。
とくに、脇、足の裏、腹部、内股など残りやすいので注意
其の11
タオルドライは毛の水分を取るべし=ドライヤーの時間を減らすべし
自分の頭をごしごしするような感覚ではだめ
吸水性の良いタオルで、押さえる感じで毛の水分をしっかりとっておくことで、
ドライヤーの時間も短く、熱による刺激も減らせる
タオルドライで8割水分を取ると理想的
特に、眼にとってドライヤーの刺激は強烈なため、顔もしっかりタオルドライする必要があり
其の12
ドライヤーの刺激を最小限にするべし
一般家庭使うドライヤーは高温なので、遠めから&動かしながら&冷風も使いながらあてる
毛の根元から乾かして、特に足裏など湿気が残らないようにする
其の13
洗う前より赤みや、痒みが引いていれば、薬浴マスター
そこで
薬浴シャンプーのその効果を引き出せるような洗い方のポイント
其の1
薬浴のターゲットはあくまで皮膚なんだ&眼にシャンプーは入れないぞと誓うべし
其の2
薬浴シャンプーの名前と期待する効果を確認するべし
シャンプー剤によって期待する効果が異なる
其の3
人間の頭や皮膚とは違うと認識すべし
人より角質は薄く、ターンオーバーも1週間ほど早い
其の4
毛玉やもつれがある場合は、さきにとっておくべし
毛玉があるままでシャンプーすると、さらに毛玉がフェルト状態になり、
取れにくくなり、皮膚がつれたり、痛んでしまう。
もちろん、短毛のほうが洗いやすい)
其の5
お湯の温度は35度~37度に設定するべし
其の6
毛の汚れが強い、脂漏症で皮脂が多い子は二度洗いをするべし
一度目(下洗い)は簡単な汚れ落し←薄めてつかってもよし。
二度目(本洗い)は薬浴効果を←絶対原液
其の7
ごしごししてはならぬ
物理的な刺激は皮膚の天敵=お湯やドライヤーの温度、ごしごし洗う&拭くなどに弱い
其の8
症状のあるところから洗うべし
但し、顔に症状があっても、顔が苦手な場合などは最後になっても、仕方がない
また、シャワーが顔に当たるのが苦手な場合は、シャワーの水圧を落としたり、
スポンジにお湯を含ませながら洗うこともできる
其の9
つけておくべし
薬効を効かせるために、つけおき時間(10分~15分)が必要
其の10
よくよくすすぐべし
必要な薬浴成分は皮膚に残るため、余分な分はきっちりと落とす
すすぎすぎるかなと思うくらいでもOK。
とくに、脇、足の裏、腹部、内股など残りやすいので注意
其の11
タオルドライは毛の水分を取るべし=ドライヤーの時間を減らすべし
自分の頭をごしごしするような感覚ではだめ
吸水性の良いタオルで、押さえる感じで毛の水分をしっかりとっておくことで、
ドライヤーの時間も短く、熱による刺激も減らせる
タオルドライで8割水分を取ると理想的
特に、眼にとってドライヤーの刺激は強烈なため、顔もしっかりタオルドライする必要があり
其の12
ドライヤーの刺激を最小限にするべし
一般家庭使うドライヤーは高温なので、遠めから&動かしながら&冷風も使いながらあてる
毛の根元から乾かして、特に足裏など湿気が残らないようにする
其の13
洗う前より赤みや、痒みが引いていれば、薬浴マスター