当院で使用している猫さん用ワクチンは、
飼育環境に応じて選択しています
まずは
スタンダードの3種混合ワクチン
①猫のカリシウイルス感染症
②猫の伝染性鼻気管炎
③猫の汎白血球減少症
そして
4種混合ワクチン
①猫のカリシウイルス感染症
②猫の伝染性鼻気管炎
③猫の汎白血球減少症
④猫の白血病ウイルス感染症
こちらもバージョンアップになる予定。
(製薬会社さんからバージョンアップする通知がきました~)
さらに、新しく導入したワクチン
猫の免疫不全ウイルスワクチン
今までに、ワクチンをつくること自体ができないのでは
と言われていたこのワクチン
人の方に技術が応用できるのではないかとも言われています
猫の免疫不全ウイルスワクチンのワクチネーションは下記の通り
生後8週齢以上の猫に2~3週間隔で計3回皮下注射
免疫の持続を目的として、1年以上の間隔をあけて皮下接種
ほかの生ワクチンを先に接種している場合には、1か月以上
不活化ワクチンを先に接種している場合には、1週間以上
このワクチン接種後の場合は、1週間以上
それぞれ間隔をあけること
おもな注意点は下記の通り
ワクチン接種の前には、すでにウイルスが感染しているかの検査(血液検査)が必要です。
また、「潜伏期間」というウイルスに感染していても、検査に出ない期間があります。
猫さんによっては、約3ヶ月以上開けて再検査が必要になる場合もあります。
臨床実験では、ワクチン未接種グルーブ100%感染のところ、
ワクチン接種グループ感染防御率は約70%というデータになっています。
ワクチン接種当日とワクチン接種後、2~3日は安静に保ちましょう。
特に外に行く猫さん、猫免疫不全ウイルス感染している猫さんと同居している猫さん
におススメです
飼育環境に応じて選択しています
まずは
スタンダードの3種混合ワクチン
①猫のカリシウイルス感染症
②猫の伝染性鼻気管炎
③猫の汎白血球減少症
そして
4種混合ワクチン
①猫のカリシウイルス感染症
②猫の伝染性鼻気管炎
③猫の汎白血球減少症
④猫の白血病ウイルス感染症
こちらもバージョンアップになる予定。
(製薬会社さんからバージョンアップする通知がきました~)
さらに、新しく導入したワクチン
猫の免疫不全ウイルスワクチン
今までに、ワクチンをつくること自体ができないのでは
と言われていたこのワクチン
人の方に技術が応用できるのではないかとも言われています
猫の免疫不全ウイルスワクチンのワクチネーションは下記の通り
生後8週齢以上の猫に2~3週間隔で計3回皮下注射
免疫の持続を目的として、1年以上の間隔をあけて皮下接種
ほかの生ワクチンを先に接種している場合には、1か月以上
不活化ワクチンを先に接種している場合には、1週間以上
このワクチン接種後の場合は、1週間以上
それぞれ間隔をあけること
おもな注意点は下記の通り
ワクチン接種の前には、すでにウイルスが感染しているかの検査(血液検査)が必要です。
また、「潜伏期間」というウイルスに感染していても、検査に出ない期間があります。
猫さんによっては、約3ヶ月以上開けて再検査が必要になる場合もあります。
臨床実験では、ワクチン未接種グルーブ100%感染のところ、
ワクチン接種グループ感染防御率は約70%というデータになっています。
ワクチン接種当日とワクチン接種後、2~3日は安静に保ちましょう。
特に外に行く猫さん、猫免疫不全ウイルス感染している猫さんと同居している猫さん
におススメです