薬浴シャンプーのその効果を引き出せるような洗い方のポイント
其の1:薬浴のターゲットはあくまで皮膚なんだ&眼にシャンプーは入れないぞ
と誓うべし
其の2:薬浴シャンプーの名前と期待する効果を確認するべし
其の3:人間の頭とは違うと認識すべし
其の4:毛玉やもつれがある場合は、さきにとっておくべし
毛玉があるままでシャンプーすると、さらに毛玉がフェルト状態に
なり、取れにくくなり、皮膚が蒸れたり、痛んでしまうのだ。
もちろん、短毛のほうが洗いやすいのだ。
其の5:お湯の温度は低めにするべし
35度~37度くらい
其の6:毛の汚れが強い、脂漏症で皮脂が多い子は二度洗いをするべし
一度目(下洗い)は簡単な汚れ落し←薄めてつかってもよし。
二度目(本洗い)は薬浴効果を←絶対原液で洗うのだ。
其の7:ごしごししてはならぬ
もともと、皮膚炎という炎症があるので、物理的な刺激=掻く、舐める、 こする、お湯やドライヤーの温度、ごしごし洗う&拭くなどに弱いのだ。
其の8:症状のあるところから洗うべし
但し、顔に症状があっても、顔が苦手な場合などは最後になっても、
いたしかたないのだ。
また、シャワーが顔に当たるのが苦手な場合は、
シャワーの水圧を落としたり、スポンジにお湯を含ませながら洗うこと もできるのだ。
其の9:つけておくべし
薬効を効かせるために、つけおき時間(5分~10分~15分)が
必要なのだ。
其の10:よくよくすすぐべし
必要な薬浴成分は皮膚に残るため、余分な分はきっちりと落とすのだ。 すすぎすぎと思うくらいでもOK。とくに、脇、足の裏、腹部、内股など
残りやすいので注意なのだ。
其の11:タオルドライは毛の水分を取るべし=ドライヤーの時間を減らすべし
自分の頭をごしごしするような感覚ではだめなのだ。
吸水性の良いタオルで、押さえる感じで毛の水分をしっかり
とっておくことで、ドライヤーの時間も短く、熱による刺激も
減らせるのだ。
特に、眼にとってドライヤーの刺激は強烈なため、顔もしっかり
タオルドライする必要があるのだ。
其の12:ドライヤーの刺激を最小限にするべし
一般家庭使うドライヤーは高温なので、
遠目から&動かしながら&冷風も使いながらあてるのだ。
毛の根元から乾かして、特に足裏など湿気が残らないようにするのだ。
其の13:洗う前より赤みや、痒みが引いていれば、
あなたも薬浴マスター
其の1:薬浴のターゲットはあくまで皮膚なんだ&眼にシャンプーは入れないぞ
と誓うべし
其の2:薬浴シャンプーの名前と期待する効果を確認するべし
其の3:人間の頭とは違うと認識すべし
其の4:毛玉やもつれがある場合は、さきにとっておくべし
毛玉があるままでシャンプーすると、さらに毛玉がフェルト状態に
なり、取れにくくなり、皮膚が蒸れたり、痛んでしまうのだ。
もちろん、短毛のほうが洗いやすいのだ。
其の5:お湯の温度は低めにするべし
35度~37度くらい
其の6:毛の汚れが強い、脂漏症で皮脂が多い子は二度洗いをするべし
一度目(下洗い)は簡単な汚れ落し←薄めてつかってもよし。
二度目(本洗い)は薬浴効果を←絶対原液で洗うのだ。
其の7:ごしごししてはならぬ
もともと、皮膚炎という炎症があるので、物理的な刺激=掻く、舐める、 こする、お湯やドライヤーの温度、ごしごし洗う&拭くなどに弱いのだ。
其の8:症状のあるところから洗うべし
但し、顔に症状があっても、顔が苦手な場合などは最後になっても、
いたしかたないのだ。
また、シャワーが顔に当たるのが苦手な場合は、
シャワーの水圧を落としたり、スポンジにお湯を含ませながら洗うこと もできるのだ。
其の9:つけておくべし
薬効を効かせるために、つけおき時間(5分~10分~15分)が
必要なのだ。
其の10:よくよくすすぐべし
必要な薬浴成分は皮膚に残るため、余分な分はきっちりと落とすのだ。 すすぎすぎと思うくらいでもOK。とくに、脇、足の裏、腹部、内股など
残りやすいので注意なのだ。
其の11:タオルドライは毛の水分を取るべし=ドライヤーの時間を減らすべし
自分の頭をごしごしするような感覚ではだめなのだ。
吸水性の良いタオルで、押さえる感じで毛の水分をしっかり
とっておくことで、ドライヤーの時間も短く、熱による刺激も
減らせるのだ。
特に、眼にとってドライヤーの刺激は強烈なため、顔もしっかり
タオルドライする必要があるのだ。
其の12:ドライヤーの刺激を最小限にするべし
一般家庭使うドライヤーは高温なので、
遠目から&動かしながら&冷風も使いながらあてるのだ。
毛の根元から乾かして、特に足裏など湿気が残らないようにするのだ。
其の13:洗う前より赤みや、痒みが引いていれば、
あなたも薬浴マスター