★エキゾチックバードライフ★

鳥のいる生活と繁殖の記録です♪
富山県 新版 第019号 販売
B-morrow

2018.7.10 繁殖状況&ご指摘について 

2018年07月10日 | ブリーディング

書いたの全部消えて凹みまくりです

もう一度頑張ります

トップはマメルリハのモーブです。可愛いので肩に乗せて家の中移動してます

性別って外見判断可能なのでしょうか女の子に見えますがDNA鑑定中です

 

前回のモーブに続きマメルリハの雛が孵りました

7/8さしえ開始

1羽はAY×AWから産まれたAYだと思います希望がありましたらお譲り可能です

2羽はコバルトパステル×ブルーパステルから産まれました

コバルトパステルは我が家産まれですが雛の時と羽の色が変わったような

他でも見たことがないので自信はないのですが、どんな雛か楽しみです 

 

 

サザナミは遅れて産卵した2ペアの雛さしえ中です

 

モーブは巣上げした時にはもう足環が入りませんでした

もう2日早ければ大丈夫だったかな。なんだか足が太くて体格も大きい雛です

クリームイノはDNA鑑定に出します

 

ブルースパングルちゃんは遺伝的に女の子で、我先にフォーミュラに突進してきます

口にこれでもかとスプーンを突っ込むので食べさせにくい(笑)

3歳の娘がカキカキしてます~

 希望がありましたらご連絡ください

 

  

 

前回グレイウイングのメスにDF色と表記していたのがわかりにくいとご指摘頂きましたので少し説明を。

前提としてグレイウイングは性染色体不完全優性遺伝の考え方をしています。中間遺伝でも。

グレイウイングのオスは因子を1つもつシングルファクター(SF)と因子を2つもつダブルファクター(DF)がいまして、メスは因子を1つしか持ちません。性染色体上だからです。

不完全や中間という意味は、完全でない・中間色が出る(SFの色)と考えたらイメージしやすいと思います。

コバルトやダークグリーンもこれにあたります(ダーク因子は常染色体不完全優性遺伝)

一般的にグレイウイングというとオスのDF色をイメージすると思うのですが、メスのグレイウイングもオスのDFと同じ色になります。

しかしメスにDFは存在しませんので色の説明をするときに「DF色」と表記していました。

わかりやすくするためが逆に混乱させてしまい申し訳ございません。今後特に書きません。

わざわざ表記してた背景には「メスはSFしかいない」と言われていることがあります。

え?メスのSFとオスのSFは色が違うの???ってならないように、実際の色を明確に書こうと思ったのです。

「メスは因子を1つしか持たないからSF」まぁ言いたいことはわかるのですが、そもそも1つしか持てないので私はメスをSFとは表記しておりません。

どっちが正しいとかそんな話がしたいのではないです、一番に伝えたい事は実際の色で混乱回避したいということです。

 

遺伝は荒れるので(笑)あんまり書かなくなりました。

また時間は10年以上流れてるので過去に間違いがあっても訂正してませんが、

自分の知識に間違いがあれば訂正し、考えて理解も深めていますので大丈夫(?)ですよ

 

    

 

もうすぐ今年2回目のペアもさしえ開始します

そしたらまた親情報とかも書いていきますね

今回もショップさんへの販売するので、希望がありましたら早めにご連絡ください

「ぽち」のインドネシア出張と雛が忙しい時期が被りましたら、

私一人で出来る範囲での募集になるかもしれません。

ではまた

 

お問い合わせは※購入希望の方へ※を読んでからご連絡ください

 

 



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