2017年追記:こちらのカフェは閉店していました。
以下は訪問時の記事になります。
先週、横浜・みなとみらいへ行く用事があったので、
行き道に気になっていたカフェへ寄りました。
※行き道というか・・みなとみらい駅は通り越して(笑
こちらの、昭和初期の古いビルの、向かって左側にお店の入口への階段があります。正面から撮ればよかった(汗
(最初は右側の、レトロな入口から入ろうとしてしまいました)
ちなみにロケーションは象の鼻パークの入口です。
Charan Paulin(チャラン ポラン)
タイル使いがレトロモダンで、まさに大正~昭和初期のビル。
以前本家ブログでアップした銀座一丁目の奥野ビルを彷彿とさせます。
この雰囲気だけでワクワク。
フォークギターとか置いてあるし^^
いいなぁ~このライト。
日本料理愛好家のフランス人、チャラン・ポラン氏が考える日本のごはん屋さん、ということでこの店名らしいです。
ARAHABAKI、という葉山のクラフトギャラリーが運営する、
京おばんざいを基本とした和食と季節のお菓子などを作家さんの器でいただくお店で、
以前古いビルの記事を読んでいて、たまたま目にしたカフェ。
※店内画像は帰り際に許可をいただいて少しだけ。
Charan Paulin+Wall、ということで、壁には作家さんの作品。
テーブルや椅子はもちろん、置かれている雑貨もアーティスティック!
もうカフェ自体が作品^^
これまた彷彿とさせるのは、3年前に訪れた馬喰町ART+EAT。
とにかく椅子がオシャレ。そして意外と座りやすい^^
窓際の席に座りました。
海も見えるし、遠くに赤レンガ倉庫が見えます。
この後みなとみらいで夕ご飯の約束があったので、お茶利用。
いただいたのはりんごのタルトタタンと赤紫蘇のサイダー。
タルトは、ほぼりんご!生地は薄めでしっとり系です。
カフェではめったに飲まない炭酸ですが、紫蘇サイダーは大好き^^ごくごく飲める美味しさです。
もうちょっと量が欲しい(笑
雰囲気が好みなレトロビルで、アート空間に心地よい刺激を受けながらのお茶タイムでした。
ランチメニューを見ると、好きなおばんざいばかり。
次回は是非ともランチしに訪れたい♪
Charan Paulin
横浜市中区海岸通1-1 海岸通壱番館2F
045-651-5881
みなとみらい線・日本大通り駅1か2出口徒歩3分
(象の鼻パーク入口左側の、年季の入ったビル)
定休日 月曜日