昨日はまめの手術の日でした。
朝9時すぎに病院に行き、まず先生の話を聞きました。
手術内容は、患部とその周りを大きく切り取るのですが、
肘の部分は皮があまりないので、背中の皮膚を切り取って
切除した部分に皮膚を移植するということでした。
12半頃から手術を始めますと言われたので、一旦家に帰りました。
12時過ぎに病院に行くと、左腕と背中にかけてキレイに毛を刈られていました。
手術室が窓の外から見られるようになっており、また待合室のモニターには先生の手元が映って
手術の様子が分かるようになっていました。
最初、手術室に入れられたまめは、先生や看護師さんたちに尻尾をふって
愛想を振りまいていました
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待つこと約2時間で手術は無事に終わりました。
手術が終わって麻酔の切れかけたまめと対面して、「がんばったね、おりこうだったね。」と
声をかけて、いっぱい撫でてあげました。
まめはボーっとしてたので分かってないかもしれませんが
しばらくの間まめの傍についていて、そろそろ別室に移動させようと
看護師さんが抱っこしようとしたら、少しでも動くと痛いみたいで、
「ヒャイ~ン、ヒャイ~ン、ヒャイ~ン!」とものすごい声をあげていました。
それを聞いた時はさすがに涙が止まりませんでしたね
できれば代わってあげたいと思いました。
面会がOKなので、今朝様子を見に行ってきました。
思ったより元気そうにしてて、ホッとしました
写真をパチリ
私が来たら、痛いだろうに一生懸命立ち上がって顔をペロペロしてくれました!
朝ご飯も全部食べたそうです
おでこを撫でてあげたら、笑顔がでました
まめ、よくがんばったね!
えらいぞ。
早く帰っておいで。