今日はまめの肘について書いてみようと思います。
まめは腫瘍の手術を9月3日にしました。
背中の皮膚を肘にもってきて移植したのはいいのですが、
ちょうど肘の関節の部分には移植した皮膚がくっつかず、そこだけ壊死してしまいました。
黒くなってしまったので、そこだけ剥がして、周りから皮膚が少しずつできて
完全に塞がってしまうのをまだ待っている状態です。
その壊死した部分は、最初は直径3センチくらいはあったのですが、今では
その半分くらいまで小さくなりました。
分かりやすく絵にしてみました。へたくそな絵ですみません
緑色の○で囲んだ場所は腫瘍があった場所です。
ちなみに腫瘍は完全切除され、そこには皮膚もちゃんと付いています。
問題はその下の「関節」の部分です。
ピンク色の部分はどんどん皮膚ができていているところで、真ん中の赤い部分は
肉が盛り上がっている状態です。
この盛り上がりを小さくするために、ステロイドも塗っています。
本当に少しずつ少しずつですが、確実に小さくはなってきています。
週4の通院はまめにはしんどいと思うけど、仕方ないけどもうちょっと頑張ってもらわなきゃですね。。
今日は、まめの服にまたあらたに袖をつけてあげました。
100円ショップで買った赤ちゃん用の肌着の袖を切って、まめの服の袖に縫い付けただけですが
ま「あたいは頑張ってるんよ~」