今日はイースタンリーグ公式戦を覗いてきました。
ちゃんと見たわけでなく、ただ眺めてきた、というだけなのですが。
と、いうのも、本日は「東京ヤクルトスワローズ田中祐貴投手が先発予定」という情報を聞きつけたため。
ユウキ投手は、FAの人的保障で2002年に近鉄からオリックスにやってきて先発ローテに抜擢され、
後半戦だけで7連勝を遂げるもそのオフから故障離脱、手術を回避して長い長いリハビリを続け、
2006年に復帰して中継ぎ、先発ローテーションへとチーム事情に沿うようにフル回転。
どんなランナーを背負ったピンチでも臆することなく粘り勝ちする場面も見られ、
選手生命に関わるケガから復帰してきた選手は心臓が強いと評されていました。
その後2007年秋に再度の故障、これまで回避してきた手術を決断、リハビリを続ける中も2008年オフに急遽戦力外通告。
でもムリヤリ参加したとも思われる合同トライアルで、物凄いピッチングを披露してヤクルトが獲得。
しかも、なかなか獲得者が出ないといわれる2回目のトライアルだけに参加してとのこと。
育成選手として再出発されました。
そして今日この戸田の地でマウンドに復帰、という経緯というところかと思います。
それにしても荒川の河川敷にある戸田運動公園は、春らしい薄い雲が流れた青い空が見え、
堤防の土手に植えられた桜の木も色づいて、いい感じです。
これがヤクルト戸田球場。
ピクニック気分で堤防の芝に座ってお弁当を食べながら野球を眺める人も多かったものです。
堤防裏には桜並木が続いています。
お花見をしている人も多く、露店も出ていました。
さて。今日の主役。
もうほんと、お久しぶりですっていうお顔です。
去年は北神戸にすら出られなかったですもんね。
初回から3人のランナーを背負いました。
ですが、粘りが身上のユウキ。
ピンチにも動じない、満塁ノースリーからでも思い切って変化球、
そしてストレートで初回、2回と三振を奪って切り抜けました。
2回のスリーアウトを奪った際は、ベンチに戻る際、一塁線を跨ぐ前に
小さくガッツポーズもされてましたね。
吉本が初回から2ランを放つなどユウキに3点の援護。
ですが、ユウキは2回裏に代打を出されてお役御免となりました。
2イニング無失点。
結果を残したわけですから、良かったんじゃないかと思います。
春らしい新しい幕開けという雰囲気を味わってきました。
ユウキ投手には、ぜひともこのまま順調にきて背番号も二桁に、そして一軍マウンドへの復活ロードへ期待しています。
に、してもオリファンとしても何の利害関係がないイースタンリーグということもあって、
平和な雰囲気を楽しんできました。
この試合、最後まで見ていなかったこともありますので、
ヤクルト公式ページから情報がわかり次第、こちらでも結果を掲載します。
(追記)湘南 6-3 東京ヤクルト(イースタン)
リリーフ陣がもたもたしてるな、と思ってたら案の定逆転されてました。
このあと岸田の好投という情報になんだか血が騒いでしまい、
あわてて自宅に戻ったのですが、テレビをつけたら川越が打たれてた、ということです。
来週末にはようやくオリもホームゲームが開幕。
次はその雰囲気を早く味わいたいと思っているところです。
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ちゃんと見たわけでなく、ただ眺めてきた、というだけなのですが。
と、いうのも、本日は「東京ヤクルトスワローズ田中祐貴投手が先発予定」という情報を聞きつけたため。
ユウキ投手は、FAの人的保障で2002年に近鉄からオリックスにやってきて先発ローテに抜擢され、
後半戦だけで7連勝を遂げるもそのオフから故障離脱、手術を回避して長い長いリハビリを続け、
2006年に復帰して中継ぎ、先発ローテーションへとチーム事情に沿うようにフル回転。
どんなランナーを背負ったピンチでも臆することなく粘り勝ちする場面も見られ、
選手生命に関わるケガから復帰してきた選手は心臓が強いと評されていました。
その後2007年秋に再度の故障、これまで回避してきた手術を決断、リハビリを続ける中も2008年オフに急遽戦力外通告。
でもムリヤリ参加したとも思われる合同トライアルで、物凄いピッチングを披露してヤクルトが獲得。
しかも、なかなか獲得者が出ないといわれる2回目のトライアルだけに参加してとのこと。
育成選手として再出発されました。
そして今日この戸田の地でマウンドに復帰、という経緯というところかと思います。
それにしても荒川の河川敷にある戸田運動公園は、春らしい薄い雲が流れた青い空が見え、
堤防の土手に植えられた桜の木も色づいて、いい感じです。
これがヤクルト戸田球場。
ピクニック気分で堤防の芝に座ってお弁当を食べながら野球を眺める人も多かったものです。
堤防裏には桜並木が続いています。
お花見をしている人も多く、露店も出ていました。
さて。今日の主役。
もうほんと、お久しぶりですっていうお顔です。
去年は北神戸にすら出られなかったですもんね。
初回から3人のランナーを背負いました。
ですが、粘りが身上のユウキ。
ピンチにも動じない、満塁ノースリーからでも思い切って変化球、
そしてストレートで初回、2回と三振を奪って切り抜けました。
2回のスリーアウトを奪った際は、ベンチに戻る際、一塁線を跨ぐ前に
小さくガッツポーズもされてましたね。
吉本が初回から2ランを放つなどユウキに3点の援護。
ですが、ユウキは2回裏に代打を出されてお役御免となりました。
2イニング無失点。
結果を残したわけですから、良かったんじゃないかと思います。
春らしい新しい幕開けという雰囲気を味わってきました。
ユウキ投手には、ぜひともこのまま順調にきて背番号も二桁に、そして一軍マウンドへの復活ロードへ期待しています。
に、してもオリファンとしても何の利害関係がないイースタンリーグということもあって、
平和な雰囲気を楽しんできました。
この試合、最後まで見ていなかったこともありますので、
ヤクルト公式ページから情報がわかり次第、こちらでも結果を掲載します。
(追記)湘南 6-3 東京ヤクルト(イースタン)
リリーフ陣がもたもたしてるな、と思ってたら案の定逆転されてました。
このあと岸田の好投という情報になんだか血が騒いでしまい、
あわてて自宅に戻ったのですが、テレビをつけたら川越が打たれてた、ということです。
来週末にはようやくオリもホームゲームが開幕。
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確か土手にはあったなぁと思いましたが。
ユウキも結果が残せてよかったです。
今年はヤクルトファンクラブに入ったので、Bs戦以外3回観に行けるチャンスがあるので、1回は上で見たいなぁと思います。
でも、あの戸田の見れるスペースの少なさを思うとよくこのビューポイント確保できましたね。競争率が高かったのではないかと。
花見客で駐車場が空いているか不安でしたが、一番球場に近いところが空いていて丁度良かったというものです。
またビューポイントは、立ちっぱなしになるので、観客も何度か入替えながらでしたので、
早いうちにチャンスが巡ってきたんですね。
ユウキもまだケガとの兼ね合いで長いイニングは投げなかったですが、
あの度胸は健在ですからきっとまた這い上がってくれると思わせてくれる結果でした。
ファンクラブ特典が使えるうちに上がればいいっすね。
ユウキくんが投げるという情報があったので、だれか見に行ってないかなあーなんておもっていたら、さっすがですね☆
度胸満点のピッチングもおっきいおしり(あ、これは本人いわくはプリっと上がってめっちゃいい感じのおしりでしたかね)も相変わらずなんですね。
去年の夏の終わりごろ、ユウキくんはオークボさまといっしょにサブ球場の奥の坂道を何度も何度もダッシュ繰り返してました。来シーズンあはスカイマークで京セラでまたきっと投げることができるはず、だからがんばれーと思っていました。
チームは変わってもユウキくんのピッチングを一軍で見たい気持ちは変わらないです。2桁の背番号と「田中」ではなく「ユウキ」という登録名で神宮のマウンドに立てる日が早く来ますように。
関東は桜満開ですねー。神戸もいい感じに咲いてますよ。
リハビリを含めて2軍の試合すら出られないときの練習が一番厳しいって言いますもんね。
その練習を何度も経験して潰れなかったユウキ投手に、なんとか報いがきてほしいです。
交流戦あたりには選手登録されて、京セラにも来て欲しいですよね。
関東は桜がようやく咲き始めたところ、てとこです。
来週末は神戸に帰る予定ですが、まだ咲いていてほしいです。
今日は2イニングのみの登板でしたが、徐々に長いイニングを投げられるよう復活ロードを歩んで欲しいものです。
2002年の超貧弱青波打線の中で7連勝したりと、いろんなとこで救世主になってくれましたし。
それにキャラがいいので(漫画に出てきそうな顔も)みんなから好かれる人ですね。
そういう人は、表舞台が似合うモンです。神宮のヒーローになっていてほしいですね。