白球の魔術 ・ 再開幕 #2

#1からの続きです。


気が付けば、序盤の勢いのまま千尋が7回を投げてました。
そうそう、この度胸を待っていたんだよ。



もちろん千尋の持ち味を引き出したマエチャンマンの力も大きかったかと。
とりあえず結果。

　Bs 5 - 1 Fighters

連敗は、この日ストップ。
うちの弟分O/Wも勝ち運持ってる。
なにせ観戦成績8勝3敗、うち2敗は私が一緒にいたとき。

次の釧路・帯広にもぜひ行け、行ってください、とそそのかしてはみたんですが断られました。


そんな試合の状況の続きを以下写真で紹介します。

　
仁王立ちのアレックス・メガトン。



■2005功労者

　
この日、おかえり、な人たち。2005年のBsを救った右腕と左腕。
リリーバーとして復帰した香月良太。そして、あの歌藤歌藤雨歌藤の歌藤。

歌はこんなところでこき使われてました。

　
しかもサイドハンドになっちゃって。でも見事に仕事場を見つけました。
香月もピンチを脱する見事なリリーフ。



Bsペースのまま終盤へ。



■コマ送り劇場

８回ウラのミツタカ・ゴトー。


いち・にの


さん。


どんぴしゃ。


悠々。




■永遠のライバル

今や一輝君に後れを取ったものの、静かな闘志の火は心の内で灯っていたもの。


勇猛果敢・阿部真宏。

　
灯火から爆発的に火花を散らした瞬間。
5点目を奪う内野安打は1塁へのヘッドスライディング。



■クロージング・タイム




こんな球が投げられていたら・・・



なんだかんだ言いつつ、この日は三者凡退。
オダさん出てこなくて、ほっ。



半月ぶりの勝利。
ゴエさんがPlayers Diary毎日2週間欠かさず書いてましたが、やっと勝った日が来ましたね。




ヒロインには千尋。

　
とにかく勝ちが付いたこと、結果を残せたことが本人へのカンフル剤。
ここから本来の力を発揮してくれることを期待しよう。




外野応援団も、本日は充実した日だったことかと思います。
また外野へ遊びに行くのが楽しみです。



2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績10勝12敗。

　
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと１回どうぞ。