風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

永遠に続け!笑いと涙のパ・リーグ劇場~東西対抗(その1・試合前編)

2006-11-05 | Bs現場レポ2006 
♪おさかなくわえたマドロ~ック、追いかけ~て~
 裸足で かけてく 陽気な有藤

トランペットとともに笑い声も響いてくる外野席。
でも今回はブーイングも。


・・・笑いと涙のパ・リーグ劇場。

主役は、選手でもあり、応援団でもあり、我々パリーグを愛する者でもある。
それを実感できる一日でした。

 



なぜか直前になって今年で打ち切りとなってしまった東西対抗。
19年間続いてきた、この恒例イベントがどれだけ重みがあるのかということを
わかってほしいよ小池君。

実は、初めての参加でしたが、ほんとに行ってよかったと心から思いました。

そんな僕から見た貴重な一日を紹介します。


■試合前練習風景

ずいぶんリラックスした雰囲気でした。
外国人監督が並んで談笑中。

 

おっと、スーツ姿の人は、あのコリンズさん?
こんなところでお目見えするとは。
・・・コリンズ監督、ボビーに弟子入り志願(ニッカン)

確かにボビーと仲よさそうでした。
試合直前には、コリンズ監督の場内インタビューも行われました。


日米野球参加組も結構きていましたが、リラックスしながらの出場。

 

 

我らのBs組も。
 


ちなみに、
ミツタカことチャラ夫
ではなく、チャラ夫ことミツタカの背番号ですが、
すでに、この番号になっておりました。

 



■試合前応援

各球団(獅子軍も含む)のベストメンバーによる1-9。
ホークスはこんな感じ。

 

意外な戦力外・そして来年読売に行ってしまう大道を3番においての合唱。
さすが。
うちらBsは、村松・塩崎・谷・中村・清原・北川・後藤・阿部真・日高、だったと思う。
(外野手が足りない、内野手が多いとかはご愛嬌で)

ロッテについては、福浦・今江の応援歌でレフト・ライト構わず外野全体で大騒ぎ。
ぴょんぴょん跳ねまくりで外野スタンドが揺れる揺れる。

 



■ホームラン競争

L中島、Eやまちゃき、Fsイナバ、Fsガッツで勝負。(だったと思う)

Bsからは出場者なしだったので、ガッカリしてたら
外野席あたりにミツタカとゴエが。
チャラ夫はちょうどBs応援組がいる近くだったので
「ごとうさーーん」という掛け声で大きなジェスチャーで応えてました。
その後も声援は続いてたので、こんなポーズもしてくれたり。
 

印象的だったのは、やはりイナバとガッツ小笠原。
レフトスタンドからあの応援歌が流れ続けながら、綺麗なアーチをかけていました。
FA行使のガッツに対しては、生涯ファイターズの断幕も。。
小笠原本人は日米野球もあるのに、笑顔で精一杯のフルスイング。

 

 


結果、イナバ圧勝。

その後、コリンズさんのインタビューを経てセレモニー。

 

ただ、パリーグ会長、小池君が挨拶を始めると場内大ブーイング。
無理もない、
ここに集結してるのは、年間本気で応援していた人たちなのだから。

自分も苛立ちの気持ち、将来への不安な気持ちを抱えながら
無事、正午に試合が開始されました。

その2・試合編へ続く)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シクレティズムさん (Kazma)
2006-11-06 23:22:13
こんばんわ。

>パ独自の文化
ちょっとマイナーで、ローカルで、そんな独自の色が楽しくて、
それを心をひとつにして体感できる、この祭典を
いつまでも残しておいてほしいと思っています。
返信する
お疲れ様でした (シクレティズム)
2006-11-06 22:14:42
この日記読んで思ったことです。

1)セではこのような親善交流は絶対できない

2)1)を踏まえて、パ独自の文化があり、それをいきなり終了させた小池会長がブーイングを受けるのも当然
返信する
ミスチルファン1974さん (Kazma)
2006-11-06 00:27:16
2次会が終わったのは4時くらいでしたし
三鷹に着いたのは新幹線を使って7時半でしたので
ミスチルファンさんにはぜひ来ていただきたかったです。

#24と書いているかもしれませんが、
僕にはまだ目が慣れませんでした。
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遠征お疲れ様でした (ミスチルファン1974)
2006-11-05 23:16:20
聞く所によると今日は二次会が結構早く終わったような情報もあって、それなら行けたかなぁとも思いました。

#24は生で見て暫くたたないと慣れなさそうです。
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