■今日も負け
世間が亀田興毅にエキサイトし、涙している中、
相変わらず、ハムに食われたオリに涙している自分。
「檻がハムに勝利することを見届けに」神戸へ旅立たれた神戸太郎さん、
そしていつも応援されているmiyuさん、ながえもんさんお疲れ様でした。
なんだろうね、この脱力感は。
なんだか現実を見ていない気分。
この前見た、ヤクルト2軍-楽天2軍の方が、まだ現実的だった。
ということで、この週末はちょっくら関西へ。
東北青丑会の名を捨てるわけじゃないですが、土日の仙台観戦はしません。
あ、でも「仙台でオリを応援される方」は応援してますよ。
がんばってください。
■後藤がチャラ夫でなくなる
ところで、脱力感たっぷりの試合の中でも、
今日も後藤がファインプレーをしたようです。
とある携帯の動画サイトで、その模様をチェックしていたのですが
「阿部ちゃんのように器用じゃないけど、ダイビングキャッチをした後、
必死でセカンドへトスを出した」
ところに、これまでの後藤の影を潜める何かを感じてしまいました。
********
4月6日、7月29日、そして8月2日。
すでに3回、後藤が飛び、そのグラブにボールが収まった。
平野恵一が消えてしまってから、
一か八かを賭けて頭から飛び込む守備は、
オリから見られないと思っていたところ。
まさか、
ゴールデン・グラブ賞から1万光年かけ離れたところにいた(と思う)
後藤がやるなんて。
2001年、ドラフト10巡目の星。
同期には、平野恵一、早川、牧田。
平野恵一にもいえるけど、とても不器用だし
身長もそれほど高くない。
これまで、どんなに不細工なプレーを連発してきたことか。
それを見て、僕は失笑してきた。
平野恵一も、何度もミスを連発し、恥をかき、
悲壮感ただよう、切り替えられない気持ちの中で
また真っ向から向かっていたように
後藤も、後藤なりに、真っ向勝負をしていたのかもしれない。
たしかにルックスや、元グラドルの奥さんがいることから、
イメージが平野恵一とかけ離れているかもしれないけど。
今いる3塁手がグラブでさばいて「守備は上手い」といわれているけど、
そんな器用さはないだけに、
頭から飛びついて、取れるか、取れないかを賭けてみる
それで、プロの守備に追いついてきたのだろうか。
とりあえず、ショートにボールが飛んでも
冷やかしの目で見るのはやめようと思ったのは確か。
「どうせ取れん」じゃなくて「ひょっとしたら取れる」に僕も賭けたい。
で、アベちゃんにはかなわんけど
後藤は後藤なりに懸命の守備を、応援せざるを得ない。
・・・まてよ。
これらのプレーをチャラにするようなことが、今後ないように、
またしばらく、今後の消化試合を見守らなければならない。
あと、いくら好守をしても勝てなかったチームに喝を入れなければ。
でも今週末はスカイのデーゲーム(サーパス)に行くけどね。
【参考】ウィキペディア百科事典
世間が亀田興毅にエキサイトし、涙している中、
相変わらず、ハムに食われたオリに涙している自分。
「檻がハムに勝利することを見届けに」神戸へ旅立たれた神戸太郎さん、
そしていつも応援されているmiyuさん、ながえもんさんお疲れ様でした。
なんだろうね、この脱力感は。
なんだか現実を見ていない気分。
この前見た、ヤクルト2軍-楽天2軍の方が、まだ現実的だった。
ということで、この週末はちょっくら関西へ。
東北青丑会の名を捨てるわけじゃないですが、土日の仙台観戦はしません。
あ、でも「仙台でオリを応援される方」は応援してますよ。
がんばってください。
■後藤がチャラ夫でなくなる
ところで、脱力感たっぷりの試合の中でも、
今日も後藤がファインプレーをしたようです。
とある携帯の動画サイトで、その模様をチェックしていたのですが
「阿部ちゃんのように器用じゃないけど、ダイビングキャッチをした後、
必死でセカンドへトスを出した」
ところに、これまでの後藤の影を潜める何かを感じてしまいました。
********
4月6日、7月29日、そして8月2日。
すでに3回、後藤が飛び、そのグラブにボールが収まった。
平野恵一が消えてしまってから、
一か八かを賭けて頭から飛び込む守備は、
オリから見られないと思っていたところ。
まさか、
ゴールデン・グラブ賞から1万光年かけ離れたところにいた(と思う)
後藤がやるなんて。
2001年、ドラフト10巡目の星。
同期には、平野恵一、早川、牧田。
平野恵一にもいえるけど、とても不器用だし
身長もそれほど高くない。
これまで、どんなに不細工なプレーを連発してきたことか。
それを見て、僕は失笑してきた。
平野恵一も、何度もミスを連発し、恥をかき、
悲壮感ただよう、切り替えられない気持ちの中で
また真っ向から向かっていたように
後藤も、後藤なりに、真っ向勝負をしていたのかもしれない。
たしかにルックスや、元グラドルの奥さんがいることから、
イメージが平野恵一とかけ離れているかもしれないけど。
今いる3塁手がグラブでさばいて「守備は上手い」といわれているけど、
そんな器用さはないだけに、
頭から飛びついて、取れるか、取れないかを賭けてみる
それで、プロの守備に追いついてきたのだろうか。
とりあえず、ショートにボールが飛んでも
冷やかしの目で見るのはやめようと思ったのは確か。
「どうせ取れん」じゃなくて「ひょっとしたら取れる」に僕も賭けたい。
で、アベちゃんにはかなわんけど
後藤は後藤なりに懸命の守備を、応援せざるを得ない。
・・・まてよ。
これらのプレーをチャラにするようなことが、今後ないように、
またしばらく、今後の消化試合を見守らなければならない。
あと、いくら好守をしても勝てなかったチームに喝を入れなければ。
でも今週末はスカイのデーゲーム(サーパス)に行くけどね。
【参考】ウィキペディア百科事典
チャラ夫(男)表\記は、つい最近復活したのですね。
後藤はやっぱりチャラ夫として親しんでいきたいとは思います。
お陰で、チャラ夫会メンバーの結束は絶大ですもんね☆
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%BE%8C%E8%97%A4%E5%85%89%E5%B0%8A&direction=prev&oldid=3371845
確かに昨年秋には
>チャラ夫(男)と呼ばれている
と書いてあったのですが、削除。
そして8月1日付けで復活したようです。
これ、復活した文言だったんですか。
ですと、ちょっと前まではYahooで「チャラ夫」を検索すると
普通に後藤のプロフィールがトップに来ていたのですが、これも復活を願いたいです。
>スポ魂の光プレー大賞
2回受賞されてるんですね。
こういうプレーはいくらでも取り上げてほしいものです。
ひょっとして、ひらりんの神守備の後継は
彼だったのかも知れないですね。
とにかく、守備で出続けなければならない彼を応援しようと思ってます。
ただ、ひらりんのようにクラッシュしないことは願いたいのですが。
今年は週単位で選ばれるスポ魂の光プレー大賞も二度受賞しているようです。
このところの神守備をたて続けに見て、とても嬉しくなりました。