11月の私のスケジュールと天気予報を睨めっこしながら、急遽決行してみました。
行く先は高知。
竜馬像が目にしているもの。
それは・・・
パシフィック・オーシャン。
そして。
いやーパシフィック・リーグは恐ろしい。
今日のロッテの集中力を見ている限り、たぶん来年も西岡選手の所属がどうなろうが関係なく強いでしょう。
ロッテの日本シリーズ制覇おめでとうございます。
(ムリヤリでもCSで勝ったチームを優勝としなければ、日本一が何かよくわからなくなった感がありますが)
パリーグ代表のロッテが勝ったことで、パシフィックの強さは実証されたような気がします。
ただ、去年いろいろチーム編成で揉めていましたが、結果的にフロントの強化方針が正しかったということで落ち着き、
オリックスはただ去年はゴタゴタに巻き込まれた上に今年は一方的に大敗し、最後はCS出場決定を自らのミスでアシストたということで、
もう一度それらの悔しさを思い出しながら来年やり返したい気持ちもあります。
と、同時にポストシーズンで惨敗した鷹・獅子がこの結果を見て震えているに違いありません。
今年怪我人が多かった日本ハムも同様、牙をむいてくると思います。
油断をしてると勢いに乗った楽天には去年みたいにやられる可能性もあります。
それにオリックスが立ち向かうだけの力を夢見て・・・高知入りしました。
舞子から約250キロ。まぁまぁ日帰りできない距離じゃないということで。
土日を休めるとしたら今しかないということもありまして高知市の五台山へ。
朝5時半に出発し、10時前に高知市東部運動公園に到着。
もうピークを超えていたようですが、かなりボリュームのコスモスが咲き乱れてました。
そして公園内の野球場へ。
公園内は学生の球技大会などが開かれてましたが、それらとはやや離れたところに
野球場正面・サブグラウンド・室内練習場・投球練習場などがあります。
(なので、同じ運動公園に来ている学生達は殆ど興味ない限りこっちへ来ないという、やや隔離された感があるところ)
続々と球場内へ入る選手達。
ヒルメシの準備も整えられ・・
お。新任のコーチもいますね。
いよいよ秋季キャンプがスタート。
ちょっとしたセレモニー。
市長の挨拶、花束贈呈、村山本部長挨拶など・・
高知市関係者からいろんな特産品が手渡されました。
高知と言えば、北海道に継ぐくらい名産が多いイメージがありました。
こうしてW-upから。
強化方針、監視の重点ポイントが監督からコーチへ伝達。
指示を受けるのは松山コーチ。こうやって監督にひっつくのが残留の秘訣?
こちらは新任の山田コーチ。
そういえば11月3日の練習のときもスーツ姿で神戸サブ球場に現れていました。
続いて野手・投手と別れ、野手組はフィールド内でキャッチボール。
相棒がいないゴッツァンは杉本打撃投手兼スコアラーと組むことに。(いつも必ず相手は日高会長)
杉本さんというと、ブルーウェーブ時代「キヨ」の登録名だったあの人。
殆ど日の目を見ることなく引退しましたが、オリックスに長く関わっている一人です。
いつもの変則ピッチャー投げからスタート。
前田大輔の声で徐々に距離を長く、そしてある程度の時間の経過とともに短く。
鋭い眼光の佐竹コーチ。
ドラフト会議のときは散々な目に遭い、世間一般からも厳しい目が向けられましたが、
それでコーチに転身するのは甘いとかコメントは見るに耐えないのですが、
楽天での走塁コーチ時代の実績からすると期待するほかありませんよ。
走塁力が高まると、まず高代ヘッドコーチが評価されるのかもしれませんが。
高代コーチもキャッチボールしたりと体を温めてました。
こんな感じでウォーミングアップを終え、野手は全体練習へ。
日が暮れるまで練習は続いたようですが、私は3時を目処に神戸へ戻りました。
まーこの日はゴッツァンがフェンス激突したり、午後からいなくなったり、
ビッキーは右方向へ二度と打たない打撃練習してたり、
ぐっちは佐竹コーチに頭叩かれながら走塁練習したり、
柴田君は塩Zコーチにひたすらノック受けてたり、
近藤ひとり完全別メニューだったり、
いろいろあったキャンプ初日ですが、また追々じわじわとお伝えするつもりです。
#2へつづく。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
行く先は高知。
竜馬像が目にしているもの。
それは・・・
パシフィック・オーシャン。
そして。
いやーパシフィック・リーグは恐ろしい。
今日のロッテの集中力を見ている限り、たぶん来年も西岡選手の所属がどうなろうが関係なく強いでしょう。
ロッテの日本シリーズ制覇おめでとうございます。
(ムリヤリでもCSで勝ったチームを優勝としなければ、日本一が何かよくわからなくなった感がありますが)
パリーグ代表のロッテが勝ったことで、パシフィックの強さは実証されたような気がします。
ただ、去年いろいろチーム編成で揉めていましたが、結果的にフロントの強化方針が正しかったということで落ち着き、
オリックスはただ去年はゴタゴタに巻き込まれた上に今年は一方的に大敗し、最後はCS出場決定を自らのミスでアシストたということで、
もう一度それらの悔しさを思い出しながら来年やり返したい気持ちもあります。
と、同時にポストシーズンで惨敗した鷹・獅子がこの結果を見て震えているに違いありません。
今年怪我人が多かった日本ハムも同様、牙をむいてくると思います。
油断をしてると勢いに乗った楽天には去年みたいにやられる可能性もあります。
それにオリックスが立ち向かうだけの力を夢見て・・・高知入りしました。
舞子から約250キロ。まぁまぁ日帰りできない距離じゃないということで。
土日を休めるとしたら今しかないということもありまして高知市の五台山へ。
朝5時半に出発し、10時前に高知市東部運動公園に到着。
もうピークを超えていたようですが、かなりボリュームのコスモスが咲き乱れてました。
そして公園内の野球場へ。
公園内は学生の球技大会などが開かれてましたが、それらとはやや離れたところに
野球場正面・サブグラウンド・室内練習場・投球練習場などがあります。
(なので、同じ運動公園に来ている学生達は殆ど興味ない限りこっちへ来ないという、やや隔離された感があるところ)
続々と球場内へ入る選手達。
ヒルメシの準備も整えられ・・
お。新任のコーチもいますね。
いよいよ秋季キャンプがスタート。
ちょっとしたセレモニー。
市長の挨拶、花束贈呈、村山本部長挨拶など・・
高知市関係者からいろんな特産品が手渡されました。
高知と言えば、北海道に継ぐくらい名産が多いイメージがありました。
こうしてW-upから。
強化方針、監視の重点ポイントが監督からコーチへ伝達。
指示を受けるのは松山コーチ。
こちらは新任の山田コーチ。
そういえば11月3日の練習のときもスーツ姿で神戸サブ球場に現れていました。
続いて野手・投手と別れ、野手組はフィールド内でキャッチボール。
相棒がいないゴッツァンは杉本打撃投手兼スコアラーと組むことに。(いつも必ず相手は日高会長)
杉本さんというと、ブルーウェーブ時代「キヨ」の登録名だったあの人。
殆ど日の目を見ることなく引退しましたが、オリックスに長く関わっている一人です。
いつもの変則ピッチャー投げからスタート。
前田大輔の声で徐々に距離を長く、そしてある程度の時間の経過とともに短く。
鋭い眼光の佐竹コーチ。
ドラフト会議のときは散々な目に遭い、世間一般からも厳しい目が向けられましたが、
それでコーチに転身するのは甘いとかコメントは見るに耐えないのですが、
楽天での走塁コーチ時代の実績からすると期待するほかありませんよ。
走塁力が高まると、まず高代ヘッドコーチが評価されるのかもしれませんが。
高代コーチもキャッチボールしたりと体を温めてました。
こんな感じでウォーミングアップを終え、野手は全体練習へ。
日が暮れるまで練習は続いたようですが、私は3時を目処に神戸へ戻りました。
まーこの日はゴッツァンがフェンス激突したり、午後からいなくなったり、
ビッキーは右方向へ二度と打たない打撃練習してたり、
ぐっちは佐竹コーチに頭叩かれながら走塁練習したり、
柴田君は塩Zコーチにひたすらノック受けてたり、
近藤ひとり完全別メニューだったり、
いろいろあったキャンプ初日ですが、また追々じわじわとお伝えするつもりです。
#2へつづく。
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