平成30年4月8日(日)
本日、花冷えの肌寒い朝を迎える。
広島市安佐北区可部にある「安佐北区民文化センター」
大ホールでスタートした「あさきた神楽公演」第1回。
可部の山々の山頂には薄っすらと4月になったというのに
雪化粧。ホールに足を運んだ方は少なめである。
しかし、
内容は、会場内で観ていた方しか判らない
素晴しさや、珍斎の優しさの場面に遭遇して驚く!
いつものアドリブの多い珍斎であるが本日は違うね!
今回の綾西神楽團の上演に聴きなれないタイトル「熊襲」=クマソと読む。が上演され
初めて観ることになる。物語の内容はよく判らないが、とにかく「舞」が物凄い印象を
受ける。事前に連絡して撮影して帰るが神楽団の諸都合で「公開」はご遠慮くださいとの
ことで、「熊襲」=クマソは、是非とも見せてあげたいが残念!
また、悪狐伝では、玉藻前(たまものまえ)の口上が進まないほどの大爆笑。
笑いが止まることがない。珍斎が、「一夜の宿を貸そう」という頃いつもの衣装とは少し
おかしいと気付く程度。気がかりで観ているが境内に姿を消した珍斎が再び登場。
玉藻前が「一夜の宿を貸して候」何回も言っているのに珍斎の反応がない?
いつもは、神楽団に関係なくほぼ中央付近から出てくるがいくら呼んでも反応なし。
これから約20分ぐらいが大爆笑で会場内も腰が抜けるくらい大笑い。
内容が伝えることができなくてごめんね!
これは絶対に観たら神楽史上前代未聞の大爆笑
間違いなし!(都合で公開禁止)
月が経過して「団長」に許可いただいて神楽ファンで
楽しみたいと思います。
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