展覧会など、何年振りだろう。
小学校で一回出展しただけだ。
習い始めの色鉛筆、『あなたも出しなさい』
と、きめつけられてしまった。
展示を、皆で準備する。
3年前ならば自分が真っ先に足場のてっぺんに登る所だが
何も出来ることがなく、見守るだけ。
色鉛筆のほか、初動、油絵、クロッキー、ステンドグラス、リトグラフ等、市の文化祭だ。
これは、動物のお雛様?東北で観た『おしらさま』の伝統を感じる。
押し花。時計草を使うところがすごい。
押し花教師の母が観たらどう評価するのだろうか。
チョークアートというものらしい。人魚はいつか描いてみたい。
ステンドグラス。プロっぽい仕上がりだ。
以下が色鉛筆画。
色鉛筆の表現力のすごさに圧倒される。(しゃけ画は例外)
油絵のような質感。
夕日に輝く海。すばらしい!
会場が暗く、カメラも携帯で、蛍光灯まで映ってしまったが、
この色鉛筆画はほんとにすごい。
盆踊り会場のフラメンコを描いたものだが、闇の深さに負けないスカートの黒や、
踊る女性の表情、提灯の遠近、音が聞こえてくる躍動感、しばらく飽きずに見入ってしまった。
いよいよ我々のグループ。
ああ、恥ずかしい。全作品最拙劣な作品。
しゃけ画。『最初の友人』と名付けた。
作者の写真と並べたら、可愛さのギャップが出て評価が出たかも。
夕陽を見ていると、いろんな能力、喜び、苦痛がそれぞれの人生にあると感じる。
展覧会が終わりキャップを目深にかぶり、破れジーンズなどはいて画材袋を肩から掛けて
他の出店者たちと出てくると、中身は『クマ公』ときずかれず画家の気分になれます。
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
←左の『携帯写真』というバナー(ボタン)をポチッとおして応援お願いいたします。
↑ここもポチッとお願いします。
こんな様々な印象を表現出来る物だとは知りませんでした(0_0)
不思議なもので、絵心の無い自分でも見ると風景画の一つでも描いてみたくなります。
油絵よりお金がかからなくて良かったと思います。
絵が描けるようになりたいです。
私はしゃけさんに二度?ほどお会いしてますがかわ
いらしさはクマさんと同じくらいじゃないですか(笑い)
なんにでもチャレンジする姿勢りっぱですね、脱帽。
とてもうれしいです。
自分では思わなかったが、おとめチックな所が
俺にはあるみたいです。
女性に囲まれて育ったからね。
バイクも心に引っ掛っていて、スーパーカブ110や、
125ccバイク等、軽量なら乗れるかと考えたりしています。