団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

庭の山椒へ姉夫婦と行く

2009-07-05 09:41:33 | 食べること
             庭の山椒へ姉夫婦と行く

                            2009年7月5日(日)

 2009年7月4日昼、ちょっとしたアングラ系の芝居を観た。
 その帰り、行ったのは「庭の山椒」である。
 この店は4度目だ。2度目の時は、板さんが覚えてくれていて、声をかけてくれた。
 今回は、以前行った時の話を覚えてくれていた。滋賀の方へ行くという話だ。残念ながら、雨により延期になっており、実現はしていないが。

 板さんと会話できる店だ。


 広島市中区上八丁堀。


 前菜。


 ドーナツ状の皿に刺身が盛り付けられてやってくる。


 鱧の刺身は、とりたてて味に個性があるとは思わないが、季節感があって旨いのか。
 板さんに聞くと、骨切りの難しさは、皮を切らないように包丁を入れることだという。10分の1ミリ単位の技だろう。敬服。


 穴子の刺身。以前食べた時と味が違っている。「あまさ」が足りない。穴子も調子の良い時とそうでない時があるのか。


 豆腐と湯葉巻きさくさくさらだ、580円也。






 ビンチョウマグロの兜焼、420円也。圧巻。見た目はグロテスクだが、焼具合といい絶品。これで420円とは信じられない。需要が少ないからなのか。


 自家製ベーコンの陶板焼き。塩の塩梅が丁度よい。食感的にちょうど良いように厚めに切ってある。


 寿司5巻セット、1250円也。炙りが得意なようだ。

 満腹、満足!満々セット。
コメント
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