団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

賀茂鶴酒造

2009-03-26 18:32:14 | 食べること
                賀茂鶴酒造

                           2009年3月24日(火)

 賀茂鶴酒造は、東広島市西条町にある。他の用事で西条へ行ったのだが、どうしても足が向いてしまう。全ての道は、酒都に通じる。

於:2009年3月20日、東広島市西条町 賀茂鶴酒造。


 酒蔵を改造し、展示コーナー、試飲コーナー、ビデオコーナー等がある。


 団体客がよく来るのだろう。沢山の椅子が並べられている。


 酒の原材料。米粒が比較的小さめ。


 試飲コーナー。試飲している人は、中国から買付けに来た人。6・7人いた。


 この天凛は、1升31,500円也。中国では10万円で売られているということだ。


 賀茂鶴酒造での最高級品、「豪華賀茂鶴」。右が1升315,000也。右が同262,500円也。重要無形文化財(人間国宝)14代柿右衛門作の窯色絵磁器に収められおり、大半はこの器の値段だろう。まだ高いのがあり、367,500円也!


 季節限定のコーナー。あらばしり生吟醸1,575円也を注文すると、最後の1本だと言って出してくれた。
 少し冷やして飲むのがよさそう。常温で飲んでみた。最初は甘く感じるが、残るのはじわっとした辛口だ。水っぽは全くない。


 上澄みだけでなく、濁っている部分もある。昔、父親が「どぶ」と言っていた。多分密造酒を買って飲んでいたのだろう。



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