広兼邸 花めぐり -しゃくやくを花題にして-
岡山・高梁・吹屋
今年の2月にも広兼邸を訪れましたが、
今回は”花めぐり”を目的にやってきました。
昨日も書きましたが
岡山県内で
一番多く芍薬を植えているところがここ高梁だそうです。
その特産である
芍薬を中心とした花を広兼邸に飾ろうと始まったイベント
今回が2回目となります。
3人の花師の方が大庄屋の各部屋を素敵に飾っています。
いつもは部屋に立ち入れないのですが
今回はすべての部屋に入れました。
茶室が見られたのは本当にラッキーでした。
一度にUP出来ませんので
今回は外観、庭を中心に見ていただき、
明日、花を見ていただきます。
2月の広兼邸は雪の積もる中でしたが、
今回は新緑と赤白の芍薬が美しく、明るい広兼邸に変わってました。
芍薬を生けることで
観光客の方も凄かったですよ。
2月訪問時のブログ
広兼邸は八つ墓村にあったのか? 岡山・高梁成羽町
中央の白壁は下男部屋、番頭部屋、下女部屋、厩 などがある
右は楼門
芍薬は地元の老人クラブがお世話をしているそうです
この坂を上ると楼門です
(2階は不寝番部屋)
手前の小さな屋根が門番部屋
楼門からの眺め
玄関 (右)
受付があるところは店の間
客間
楼門
2階は不審番部屋、すぐ右の小さな建物が門番部屋
神社です
ここで高梁紅茶と大福がいただけます
観光バスが入るとこうなります
客間からの眺め
客間から中庭を見る
向こうに見えるのは離れ座敷
離れ座敷の手前にある
小さな屋根の部屋はが茶室
離れをつなぐ廊下から中庭
離れ座敷の屋根と廊下の屋根(手前)
離れ座敷前から客間を望む
低い屋根は離れをつなぐ廊下
高い屋根は蔵になります
駐車場の上にある土産とお食事どころ
私はおうどんを頂きました
カフェは神社の中にあります
500円は来年の芍薬を育てる費用になるそうです
神社からの眺め
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も 皆様のお越しをお待ちしております。
暫らくの間
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しかも外から見上げただけです^^
御屋敷の中が立派で広いですね
手入れがされていて素晴らしいです^^
あのような辺鄙な場所にあって
維持しつづけることは並大抵の
ことではないのでしょうが、何時までも
この状態で保って欲しいものですね。
綺麗ですね~。お天気も言うことなしですね♪
夫が岡山市に転勤になり初めて行った観光地が吹屋ふるさと村でした。
そして広兼邸にも行きました。懐かしい思い出です。
こういうイベントがあるときが良いですね、中まで入れますものね。
立派なお屋敷で、良く管理されていて素晴らしいです。
こんなに多くの写真をUPされて
ありがとうございました。
神社からの広兼邸は大きく撮れて良いですね
以前1度だけ行きました
こんなに大きかったかとビックリです
駐車場のお店は有ったかな~
芍薬 綺麗です 今日も宜しくお願いしますね