船穂の高台からの眺め
倉敷船穂
天気も良かったので船穂の高台を回ってきました。
出かけたのは鶏徳寺(けいとくじ)周辺
この付近からの眺めは最高です。
でも、
道が狭く勾配が急なので
運転に自信のない人は乗せてもらってきてくださいね。
寛永19年、
水谷伊勢守勝隆公は備中松山城主となって以来、
領地である船穂南方海面の開拓事業に志ざし、その工事の無事完成を期するため、
この鶏徳寺(けいとくじ)を祈願寺として崇敬していた。
高野山真言宗
鶏徳寺(けいとくじ)
本堂
ご本尊
聖観世音大菩薩木像
江戸時代始め頃の作
鶏徳寺(けいとくじ)燈木 円柏(いぶき)の株
天武天皇お手植えの木
看板以外 写真は撮っておりません
お寺の裏からの眺め
山門からの眺め
この周りは県内一のマスカット産地です
弘法大師が作ったといわれているいろは歌
(最近は、弘法大師ではないという見解が強い)
鶏徳寺(けいとくじ)周辺を歩いてみましょう
高梁川 河口
煙突は水島工業地帯
マスカットのハウスがいっぱいあります
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
明日も 皆様のお越しをお待ちしております。