軍師官兵衛の妻 光姫 生誕の地 志方城跡を訪ねる
兵庫・加古川市
軍師官兵衛は
播州国 「姫路城」城主・小寺職隆(黒田職隆)の長男として天文15年(1546年)生まれた。
当時、職隆は「御着城」城主 小寺政職氏に仕官しており、
「姫路城」城主を任されるほど信頼が厚く、小寺性をも拝領していた。
官兵衛が結婚したのは22歳のとき
相手は小寺政職氏のい姪で「志方城」 8代目当主 櫛橋伊定の次女「光」(15歳)。
筑前福岡城城主となる長男 松寿丸(黒田長政)を生んでいる
官兵衛は戦国時代には珍しく、生涯一夫一妻を守った。
「志方城」は現在
曹洞宗寺院の観音寺、志方小学校、旧志方町役場などになっており、
昔の面影は残ってなかった。
(修理中の本堂があるところに本丸が建っていたそうです)
地図
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正面の階段を上がると「志方城跡」の看板が立ってます
庫裏
本堂 (改修中)
観光客の方も来られていました
年代は変わっても
広いお寺は子供の遊び場なのですね
誰も顔出してくれないので書いちゃいました。
可愛くないの?
光姫さん ごめんなさい
黄素馨 (きそけい)
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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