花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 廣府太極傳奇 》 予告編

2019年06月10日 | 譚耀文


さて...いよいよ追い詰められました... もう逃げ場はありません

日本語字幕が付いてたり、古装劇だったり、ラブシーンが軽そうなモノだったり...

比較的観やすいヤツから観て行った結果、まだ観てないタムさまの過去作品(ドラマ)は

どれもこれも命を削って観るようなモノ(笑)ばかりになってしまいました...


その中でまだ未見の古装劇のひとつは、靈珠と同じ時空超越モノで、タムさまは皇帝ちゃんなので

同じようなのが続くのもナンだし...

もうひとつの古装劇は、タムさまは辮髪におヒゲの造型なのでイマイチ食指が伸びず...

後は(苦手な)ウブくて可愛いタムさまのラブシーン有りのモノしか残ってないので

その中から、一番体力を奪われなさそうなコレにしようと思ったんだけど...

予告編を見たら、コレも結構体力奪われるヤツや~ん (※ 少々長めです)



クサくて、汗だくで身悶えしないと観られないラブシーン(笑)もそうなんだけど...

アクション俳優でもないタムさまが、ぎこちない動きで太極拳をやってるのを見るだけで

なんか居たたまれなくなって、ムズムズして、予告編だけで変な汗が出ました

しかも(タムさまはやってないけど)すんごい連続バック転をやったり

(タムさまはやってないけど)すんごい身のこなしで弾を避けたり...

(タムさまはやってないけど)空中を飛びながら銃を撃ちまくったり...

かなりオーバーなアクションの連続で、どうにかなりそうでした(笑)

タムさまの吹き替えの声も、本人とかけ離れまくってて今までで一番最悪だし...


でも、間違いなくこのタムさまはカッコいい すんごくカッコいい~ だから観たい...けど...

予告編だけでこんな有り様なのに、果たして本編を観て行けるのか...

でも、タムさまの軍服姿は凛々しくて素敵だし...可愛いサラサラヘア姿も見てみたいし...

何故悲しそうに泣いてるのか、なぜ突然銀髪になってるのかも気になるし...

ええぃ こうなったら覚悟を決めます

クソ暑い夏に変な汗をかきまくって、体力を奪われつつ死ぬ気で観る事にします ( 大袈裟 )

という訳で、次からは 《 廣府太極傳奇 》 の下手クソなレビューにお付き合いくださいませね~


コメント (2)
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女媧傳説之靈珠 其之三十六(大結局・後編)

2019年06月09日 | 譚耀文


《 女媧傳説之靈珠 》 第36集 (大結局・後編)


戦いの後、丁瑶が女媧娘娘の像の前に鎮妖瓶を供えて祈ると、女媧娘娘が姿を現し跪く一同




女媧娘娘の両サイドには仙楽と魔音がいたけど...女媧娘娘の話によると

2人とも人間界にいた時の記憶は無く、仙楽は今までの功績により神位に昇格

魔音も罪を犯したけど、最後荣狄陛下の為に自ら犠牲になったので、こちらも神位に昇格

無道は鬼帝の悪行を阻止した功で龍族が神籍に入るのを許される事に...

そして荣狄陛下はすでに王位を退き、南越古墓で隠居しているらしく...

女媧娘娘は 「荣狄は情に翻弄されて政を怠り、すんでの所で大災難を引き起こすところでした...

今彼は自分で自分を追放している...これも一種の懲罰でしょう」 と...

その陛下は南越古墓に籠って質素な身なりで隠遁生活を送っていたけど...



でも、仙楽の写真を見ている陛下は、なんだか幸せそう... 最後に可愛いお姿が見られてよかった




そして女媧娘娘は慕蓮に 「荣狄が退位した今、そなたが新しい南越の女王として国を治めなさい

听琴は新しい大祭司に、江寒は大将軍になって新女王を補佐しなさい」 と任命

ほぇ~ 慕蓮が新しい南越王とな 王って誰でもなれるんだね...じゃ~跡目がいなくてもOKか...



そして問天は丁瑶にもらった(?)携帯を見ながら、現代に戻った丁瑶の事を思い出し

「君には君の時代で幸せに暮らして欲しい...」 とつぶやき...



そして現代に戻った丁瑶も、九星輪を見ながら問天との日々を思い出していた...


って...こんな終わり方でいいの~? 丁瑶は現代に戻らずに問天と幸せに暮らすんだと思ってたのに...

結局、最後は全員愛する人と離れ離れで、みんなひとりぼっちになっちゃって...

なんだかスッキリしな~い

やっぱり中華古装劇最終集グダグダ伝説(伝説?)はこのドラマでも証明されました(笑)


荣狄陛下の出番はやや少な目だったけど、政も放っぽり出して一途に恋する陛下は可愛かったし

最後の方では超絶カッコいい戦いも見せてくれたので、終わってしまうとロスだなぁ~  

拙い意訳で、まるでタムさまが主役のようなレビューになってしまいましたが(汗)

最後まで読んでくださってありがとうございました

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女媧傳説之靈珠 其之三十六(大結局・前編)

2019年06月08日 | 譚耀文


最近、怒涛の勢いで観てきた霊珠も、これでとうとう最終回です...なんか寂しい...


《 女媧傳説之靈珠 》 第36集(大結局・前編)


陛下を庇った魔音が花びらとなって空に散った後、魔族たちとの熾烈な戦いが始まり

髪を振り乱して勇敢に戦う荣狄陛下が、も~カッコいいのぉぉ~

「殺~!」 と剣を振り上げて兵を鼓舞する陛下は、いつもの上品な王じゃなくて

もう って感じ



今までの過ちを悔い、国と民を守るため命懸けで敵と戦う陛下 カッコいい~



妖兵に斬られても、刺されても、ボロボロになっても勇敢に戦っていたけど




ついに力尽きて倒れたその時、待ちに待っていた援軍が到着




それを見てベソ顔になる陛下...どこかで見たな~このベソ顔(笑) カワイイ~



無道の龍軍が来て、イッキに形勢が逆転した南越軍は魔族軍に勝利

あぁ...よかった...陛下死ななかったよ~


一方、鬼帝と対峙する問天、無道、慕蓮の3人



そこへ胡姫が奇襲を仕掛けたけど、力で勝る鬼帝にやられあっさり消滅...

そうこうしてる間に、錬成していた鎮妖瓶が完成してしまい、最強の力を手に入れた鬼帝



そこに丁瑶が合流すると、鬼帝に空高く持ち上げられ絶体絶命 って時に丁瑶のお守りが光り



鬼帝の持つ鎮妖瓶を吸い寄せると、身体に取り込んでしまう...(オイオイ...あっさり奪われすぎ

そして、丁瑶と仙楽はひとつになり、鬼帝VS仙楽(in丁瑶)の戦いに...

(※ ここからはバリバリ安っぽいCGの戦いなので上手くキャプれなくて對不起~)

仙楽の一撃を喰らった鬼帝は朱雀神君の姿に変化したんだけど...え キングギドラ??



私の知ってる朱雀はこんなんじゃな~い

無道は龍の姿になって、背中に問天を乗せて朱雀ギドラを攻撃



仙楽は笛で応戦したけど、仙楽の笛の音は刃物にもなるらしい...エグイ...



そして、寄ってたかって攻撃された安っぽいCGの朱雀ギドラは墜落して鬼帝の姿になり

そこへ問天が三叉戟で斬りつけて、あっけなく鬼帝消滅~

えっと...最終決戦なんだよねコレ?...ラスボス弱すぎだろが~  

陛下の戦いは本当にカッコよくて だったのに...

最終決戦はほぼ安っぽいCGの戦いだったので、全く迫力が無くてツッコミどころ満載でした...



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純潔・虚栄心・陽気

2019年06月07日 | お花たち


先日 『 可睡ゆりの園 』 で買ってきたユリの苗ですが...

今咲いてる仔が咲き終わってから植えようと思っていたんだけど

なんだか、ずっとポットのままでいるのが窮屈そうで可哀想になってきたので

急遽、今咲いてる仔のとなりに植える事にしました でも...

簡単に耕して植えるつもりが、掘ったら邪魔なノウゼンカズラの太い根っ子(直径2cm)が現れたので
思いがけず地面を掘るデカい金テコとノコギリが出動する土方仕事に...

邪魔な根っ子をなんとか掘って切って(生命力最強なので、根っ子を1本切ったくらいじゃ全然平気)

30℃の暑さの中、汗びっしょりになって、なんとか植え終わりました



左から、白 (花言葉は「純潔」)・ ピンク (花言葉は「虚栄心」)・ 黄色 (花言葉は「陽気」)です

で、恒例の命名式(笑)ですが...

白は、白のお着物からイメージして凛として美しい姜明さまに...





ピンクは、恋する弟くんのイメージで夙和さまに...(白 × 赤 = ピンクという意味合いも込めて(笑))





黄色は、金ピカで明るいイメージから金不喚ちゃんにしました





今、外は結構な雨が降ってるけど、どうか近年激しくなりつつある暴風雨に負けないで

どの仔もみんな美しく咲いておくれ~

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女媧傳説之靈珠 其之三十五(後編)

2019年06月06日 | 譚耀文


《 女媧傳説之靈珠 》 第35集(後編)


妖魔との決戦の為、金ピカの鎧に身を固めた陛下は、先代の南越王に謝り

「どうか妖軍を撃退できるように力をお貸しください」 と祈っていると



そこに衛遼が現れ 「今ここで、どっちが南越王か決めようじゃないか」 と宣戦布告



そして剣を抜いた荣狄陛下...美しい~ この滲み出る品の良さはどこから来るんだろう



兄弟の決闘が始まり、陛下は金冠を飛ばされ階段を蹴落とされて、ヘアが乱れて可愛いお姿に




キャ~カッコ可愛い~ 目ヂカラ目ヂカラ~



陛下も果敢に戦ったけど、衛遼に追い詰められ、鎧を剣で串刺しにされ身動きが出来ず、危機一髪~



そこに魔音が飛び込んで来て、陛下を庇って衛遼に刺されてしまう...



魔音が渾身の力で衛遼を押さえてる隙に、陛下は剣を抜くと衛遼を一刺し



それでもまだしぶとく立っている衛遼に、今度はカッコよくとどめの一撃




キャ~陛下カッコいい~ ここの戦い、武打じゃなくてタムさま本人がやってるから余計にカッコいい~

陛下にとどめを刺された衛遼は、最後に妖魔の刻印が消え 「王兄...」 と言い残して絶命

そして、陛下が魔音に駆け寄り抱き起こすと、魔音は 「陛下...私を許して...」 と...



それを聞いた陛下が 「許す!オマエは永遠に私の大祭司だ...」 と言うと



魔音は安心したように微笑んで息を引き取り、その身体は花びらとなって空に消えてしまう...



魔音...とうとう陛下とは結ばれなかったけど、最期愛する人の腕の中で逝けたのは幸せだったのかな?


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女媧傳説之靈珠 其之三十五(中編)

2019年06月05日 | 譚耀文


《 女媧傳説之靈珠 》 第35集(中編)


倒れた魔音の前に進み出た荣狄陛下は 「オマエは撮魂琴で私をコントロールしようとしたが

仙楽の写真を見ているうちにすっかり醒めていたのだ!醒めた後は仙楽の仇を討つ機会をうかがっていた...



秘密裏に江寒に命じて兵を整え、オマエの手の者と入れ替え...听琴にはオマエの琴を秘かに壊してもらった

そして、まだ術に掛かってるフリをしてオマエの正体をみんなの前で暴いてやったのだ

仙楽を殺したのみならず、妖魔と手を組み南越を奪おうとしたオマエの罪は大変重い

今この場で大祭司を罷免する!」 と凛々しく言う陛下



キャ~ 術に掛かったフリで魔音を欺き、裏で秘密裏に動いてたなんて、も~キュンキュンな展開~

陛下ったらいつから醒めてたの~? 私もすっかり騙されちゃったわ~ (笑)

観念した魔音は陛下に 「こうなったらもう生きて行けない...せめてあなたが殺して!」 と言ったけど



陛下は 「オマエには殺す価値もない!オマエを殺しても仙楽は戻ってこない...



オマエを南越国から追放する!今すぐ出て行け!」 と言い



未練がましく陛下を見つめて出て行く魔音...

え?後顧の憂いを断つ為に殺さなくていいの~?...って思っちゃう三国志脳なワタシ...

そこに兵が駆け込んできて 「魔族の大軍が城の外に集結しています!陛下!大至急応戦を!」 と言うと

陛下は宮殿へ続く長い階段を上り、タメ息をひとつ吐くと兵士たちに向かって



「私は即位してから朝政を顧みず勝手な事ばかりしてきた...南越を治めもせずに逸楽に耽り

南越の民を苦しめてきた...私が愚昧で無能だったせいで、今南越国は窮地に陥ってしまった...

私は誓う!今日私は命を懸けて、この私たちの国土を守り抜く!...そしてその後私は王位を退く...

誰かこの国を治めるのに相応しい人間に南越国を治めてもらおうと思う!

だから、この危急存亡の今!みんなも一緒に妖軍と戦って欲しい!」 と、長~い陛下の1人語りが...



でも 「あんな大軍に勝てるわけがない...」 とか 「大祭司もいないのにどうするんだ...」 とか

弱気な兵たちがザワついていると、おもむろにみんなに向かって跪く陛下



そして 「魔音を信じた私が間違っていた...魔音は妖魔と結託して南越を混乱に陥れた...

全て私の責任だ!どうか許してくれ!...私の最後のお願いだ!私と共に命懸けでこの国を守って欲しい!

どうかお願いだ!みんな助けてくれ!」 と、泣きながら頭を下げる陛下(涙)



それを見た江寒が腕を振り上げて鬨の声を上げると、兵士が次々と続き

口々に 「奋勇杀敌」(勇気を奮って敵を殺せ!)と、シュプレヒコールを...



それを見た陛下は涙を流し、みんなに 「謝謝」 と言って頭を下げてたけど




も~タムさまが涙をポロポロこぼしてるのを見たら私も泣けて泣けて(泣)このドラマで初めて泣きました(笑)

仙楽に一途なあまり、ずっと国や政を放り出してストーカーばかりして来たダメな陛下が

ここに来てやっと漢気を見せたのに...あと1集で終わっちゃうなんて~


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怒火戰

2019年06月04日 | 譚耀文


少し前に、最近音沙汰の無いタムさまに向けて 「今何撮ってるのか教えて~ 」 って言ってたら
昨日タムさまが顔本に、新作を匂わせるような画像を投稿してくれました

(こ ...言霊さまは本当にいるんだと思います...悪い事を呟かないようにしなくちゃ



《 怒火戰 》?...それが今撮ってる新作映画のタイトルなの??

しかも 導演さまが、陳木勝(ベニー・チャン)じゃないですか~ (って事はもしかして英皇電影?)

たぶん、タムさまがベニー・チャン監督の作品に出るのはこれが初めてだと思うんだけど

大好きな導演さまだから、タムさまをどういう風に撮ってくれるのか、すっごく楽しみです

導演さま...どうかタムさまをカッコよく撮ってください

も~タムさまったらセルフィーを撮る時いつもこの顔するんだから~...可愛いからやめなさ~い(笑)



よく見ると、汗だくなタムさまが首から下げた身分証の紐に 「香港警察」 と書いてあるので

タムさまはワルじゃなく、警察サイドの人間のようです

この前 「今撮影してる新劇でも隊長役なんだよ(笑)」 って言ってたのはこの事だったんだね...

どんな映画なのか気になって仕方ないので、どうか早く詳細をプリーズ~

PS...ちょっと検索したら、ド兄さんとニコが主演の 《 怒火 》 という映画がHITしたんだけど...



もしかしてこの映画なのかな~?導演さまも陳木勝だし...ってタイトル変わったの?

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美麗的天堂

2019年06月03日 | Weblog


ず~っと怒涛のように 《 女媧傳説之靈珠 》 のレビューが続いてしまっていたので

ここらでちょっと美しいモノでブレイクタイムを挟もうと思います

(っていうか、やっとお出掛けしたのでネタが出来たとでも言いましょうか...(笑))

昨日は、お義母さんがインフルエンザに罹って中止になってしまったお花見のリベンジで

『 可睡ゆりの園 』 に、ゆりのお花見に行って来ました

まずはその前に、お隣にあるのにまだ行った事がなかった可睡斎へ...

せっかく近くまで来たので、お詣りして御朱印をいただこうと思って行ったら

ちょうど遠州三山風鈴まつりというのをやっていて

思いがけず、境内に鈴生りの風鈴が涼しげな音と共にたなびく、とっても美しい風景を観られました





美しい風鈴を堪能したあと、お詣りして通常の御朱印の他に、風鈴まつり限定御朱印もいただきました



(令和初の御朱印です 青い印は初めて~

そしてお隣にある可睡ゆりの園へ...

ここで、ゆりの園への近道は階段だけだったり、お義母さんの乗る車椅子が通れなかったり
スロープだとものすごく遠回りだったり...バリアフリーの壁を汗だくになって痛感しました...

それと、通常の駐車場が¥500なのに対して、身障者用駐車場が¥1000ってのもどうかと...

確かに近くまで行ける感じだったけど、倍額なのを見て頑張って急坂を押して行く方を選びました

何のための身障者用駐車場なのか?...お年寄りも多かったのでその辺改善願いたいです

(あぁ...柄にもなく真面目な事つぶやいちゃったわ...

さて、汗だくになってゆりの園に着いて、最初に見えたのがこの黄色いユリの天国でした



あぁ...美しい...



新iPhoneのポートレート機能を発揮~(笑)
 


でも、ここまでで既に疲れちゃったので、しばし見惚れて写真を撮ったら早めのお昼に~

お蕎麦に、ユリ根の天ぷらが付いてる天ざるセット¥1300也



ユリ根の天ぷらがホクホクして美味しくて大好きなので、誰かユリ根を買って来てウチで揚げてください(笑)

そして、一休みしてお腹も満たされたので、ゆっくりと園内を散策

美しい風景と色とりどりのユリたちを、どうぞお楽しみください...(人はそれを手抜きと言う(笑))











ホント ポートレート機能って神~ (笑)




前回来た時より10日ほど早かったせいか?まだ全部咲き揃ってないのがちょっと残念だったけど...

それでも美しいユリたちを堪能して、お土産にユリの苗を買って(3株¥1000也)帰途へ...

と思ったけど、まだ2時前だったので、帰りがけにもう1ヶ所行きたかった小國神社へ寄ってもらうことに

ここの神社も、参道には杉の大木が林立していて涼しげでいい感じ



茅葺きの屋根が素朴で、時代を感じさせるステキな神社でした



ただ...ステキな古刹なのに、入り口にジェラートやスイーツやお土産のお店がたくさんあって

すっかり観光地化されてるのがちょっと残念だったなぁ...

こちらが昨日いただいた御朱印たちです



さて、買ってきたユリちゃんたちを植えたいけど...

うっかり根を切っちゃったら怖いから、今咲いてる仔が咲き終わってからの方がいいかな?

名前何にしようかな~?ワクワク (新しい仔はピンク・黄色・白です!)






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女媧傳説之靈珠 其之三十五(前編)

2019年06月02日 | 譚耀文


《 女媧傳説之靈珠 》 全36集中の35集です とうとうラス前となってしまいました...

そして、この35集はタムさま@荣狄陛下が主役と言ってもいいくらい陛下のオイシイシーンが多くて

まさに 神回 なので、前・中・後編にして引っ張る事にします



《 女媧傳説之靈珠 》 第35集(前編)


雨蝶の霊に諭されて思い直した無道は、配下に 「急いで龍兵を集めろ!南越の救援に行くぞ!」 と命令!



そして、南越に向かう途中で問天と会った無道は、自分の手を切って問天の三叉戟に龍の血を...



これで、慕蓮が獲って来た聖獣の角、麒麟の眼、龍の血が揃ったってことなのかな?

一方、現代に飛ばされた丁瑶は、お父ちゃんが直した九星輪の前にいたけど、何やら不安定な様子...

お父ちゃんは 「もし壊れたら時空の渦に巻き込まれて永遠に戻って来られなくなる」 と心配したけど

丁瑶はそれでも行くと言って、お父ちゃんを急かせて九星輪を稼働



案の定、時空の渦に巻き込まれそうになった丁瑶は、現れた仙楽の霊に助けられ



仙楽は 「鬼帝は問天の父親の骨を使って鎮妖瓶を作ろうとしている...彼が鎮妖瓶を完成させてしまったら

力は更に強大になって誰も彼を倒せなくなってしまう...彼が鎮妖瓶を作るのを阻止して!」

と言って丁瑶を飛ばし、再び過去に戻って来た丁瑶は、魔音の命令により衛兵に捕えられてしまう...

そして魔音が 「誰かこの妖女を牢に入れよ!この戦いが終わったら改めて処置する!」 と命令していると

そこに 「やめろ!」 と止めに入った陛下が 「この者は仙楽によく似ている」 って...アレ?



陛下...今仙楽って言った??...もしかして全部思い出したの??

そして丁瑶は 「妖魔と結託して南越を混乱に陥れたのはアナタよ!魔音!」 とみんなの前で正体をバラし

魔音は 「この妖女!何の証拠があってそんなデタラメを言う!」 と誤魔化そうとしたけど

丁瑶に 「天山の鳳凰宮の前で鬼帝と協力して仙楽を殺したでしょ?」 と言われ



思わず 「あの時私は殺してない!アレは鬼帝がやったのよ!」 と

丁瑶の誘導尋問に引っ掛かって、自ら犯人しか知り得ない秘密の暴露をしてしまう魔音...

そこに追い打ちをかけるように听琴も 「私も証言します!20年前魔音と鬼帝が組んで問天を陥れ

その後も何度も妖魔と結託してるのを知っています!彼女はもうすっかり魔族の奴隷です」 と言うと

江寒も 「私も魔音が撮魂術で陛下を惑わし、権力を奪い取るのを見ました!」 と証言

百官の前で次々と悪事を暴露される魔音...



そんな魔音を鋭い眼差しでジッと見つめる陛下...



丁瑶が 「魔音!観念して投降したらどうなの!」 と言うと



追い詰められた魔音は 「丁瑶!オマエを殺してやる!」 と九弦琴で攻撃したけど

九弦琴が壊れ、全て自分に跳ね返って来て倒れる魔音...



これはまさに自業自得だね...ちょっと調子に乗り過ぎたんとちゃいますか? (謎の関西弁)

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女媧傳説之靈珠 其之三十四(後編)

2019年06月01日 | 譚耀文


タムさまはまた天岩戸だし...(今何撮ってるのか教えて~ )私も特に動きが無いし(泣)

そんなネタ切れの危機(笑)に、ちょうど霊珠が最終回に向けて目が離せない展開になって来たので

引き続き連続でレビュー行っちゃいます


《 女媧傳説之靈珠 》 第34集(後編)


九星輪の前で愛の告白をする問天は、丁瑶を抱きしめて 「ゴメン」 と謝り



「これから始まる戦いは熾烈で、生きて戻れるか分からない...仙楽に君を守ると約束したんだ...

だからこうするしかないんだ!」 と言うと仙楽のお守りを九星輪に向け

丁瑶は動き出した九星輪に吸い込まれ、現代に飛ばされてしまう...



でも、現代に戻った丁瑶が九星輪を動かして戻ろうとしたので、九星輪を破壊する問天



一方、無道が雨蝶のお墓の前で草笛を吹いていると、突然雨蝶の霊が現れて



「どうして問天と一緒に鬼帝と戦わないの?この世界が鬼帝の物になったら私も悲しい...

覚えておいて、私は永遠にあなたの事を護っているから...」 と言い残して消え、後には一匹の蝶が...



そして慕蓮に 「丁瑶はどうしたの?」 と聞かれた問天は 「彼女の時代に帰した...

僕はもう2度と大切な人に死んで欲しくない...たとえ彼女に恨まれても生きていて欲しい...」 と...



そして現代...壊れてしまった九星輪を、ご飯も食べずに一生懸命直す丁瑶...



でも、グルーガン程度で直せるの?...ソレ...一応タイムマシンだよね?

で、案の定直せなかった丁瑶は、カラオケに行ったりお酒を飲んだり、憂さ晴らしをして



「もう過去の事も問天の事も夢だったと思って忘れるの!明日からは新しい私になる!」

と、強がっていたけど、家に帰ったらお父ちゃんが九星輪を直してくれていて

「本当は彼の事を忘れられないの...必ず戻るから!...ありがとう爸爸」 と泣く丁瑶



時空超越モノだという事を忘れるくらい現代のシーンは少ないけど、いいお父ちゃんだな...

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