皆さん、おはようございます
たぶんこの選手にロングパスを放り込んでくるなと予想してました
今日は第二節、ミドルズブラ戦をやっていきます
ミドルズブラは我がミルウォールより格上
それでも引いて守ったりはしませんw
お相手の監督はジョージー・ダンロップ
カウンターのロングパス戦術が得意なようです
早速敵のスタメンを見ていくと注意しとかないといけない選手を発見
その名はヤニック・ボラジー
高身長でフィジカルもありながらドリブルもできるいい選手です
たぶんこの選手にロングパスを放り込んでくるなと予想してました
では試合ハイライトへ
↑ハイライト動画 動画がいい人は動画をみてください
3分、敵のロングパスをボラジーがあわせて味方に落とす、そこからパスを繋がれて最後はドリブルからのシュートで失点
ミルウォール(自チーム)のDF、シェイク・クーパーはゴールと敵選手の対角線上にいなければいけないのに空けてしまいそこをドリブルで突破される(私の操作ミスです、ごめんなさい🙇♂️)
早々に失点で嫌な立ち上がり
9分、マティアス・フェルナンデスのシュートは相手GKがストップ
16分、ピンポイントクロス持ちのスコット・マローン(ミルウォール)にあわせたのはマシュー・スミス(ミルウォール) だが相手キーパーのセーブに阻まれる
相手のDF陣はボラジー目掛けてロングパスを入れてチャンスを狙ってくる
36分、ミルウォールの右SB、アーロン・ロメオが得意の快足で攻め上がり右サイドからグラウンダーのクロス
それをエース、トム・ブラッドショウが押し込み同点
44分、遂に逆転
ゴール前 パスを受けたトム・ブラッドショウがキックフェイトを入れながら左隅にシュートを突き刺す
ハーフタイムへ
前半スタッツはミルウォール、支配率52%、シュート5本 対するミドルズブラは48%、シュート2本
相手の攻撃エリアは中央から右に偏っていた
それはおそらくボラジーを狙って攻撃していたからでありボラジーの相方チュバ・アクボンは割と小柄な選手であるからだろう
前半、アクボンは完全に空気だった
そして後半
50分 ロメオ(右SB、ミルウォール)がまたチャンスをつくる
右サイド深くエグってマシュースミスへ
だがスミスは足より頭の方が上手い選手
グラウンダーだからだったからかゴールならず
ここで相手の監督ジョージー・ダンロップが動いてくる 10番のアクボンを変えて11番、アシュリー・フレッチャーへ
79分 危険なミドルシュートを打たれる
そして90分からのロスタイム...
敵のロングパスのビルドアップを弾き返すが弾き返したボールを敵に拾われ一気にピンチに
さっき投入されたアシュリーフレッチャーがシュート 一度はミルウォールGKが弾くもそれを押し込み同点
ミルウォールのDF、ショーンハッチソンの対応がよくなかったが(また私の操作ミス泣)相手のジョージー・ダンロップを褒めるしかなかった
後で調べてみたところフレッチャーは高身長な選手で相手はロングパスをボラジーだけでなくフレッチャーへも蹴ってチャンスの幅を広げていた そしてスーパーサブも持っているではないか
私の指導不足(操作ミスw)だった ちょっとでも油断すると、こういう結果になってしまうと勉強させられた1試合だった
まぁこんな感じでまたまた勝てず
悲しすぎます
実はイングランドのカップ戦もやったのですがpk戦にもつれ込み敗退しました
相手はスウォンジーシティ プレミア二部では珍しく繋ぐチームである
だが5バック故にパスが前に繋がらず小柄なCF、ジョーダン・アユーにロングボールを蹴りこむことが度々あった
同点で負けはしたけけど次のリーグ戦でこの経験を活かしていきたいです
獲得するかはわからないけどボラジーをリストアップに追加したのは内緒w
では👋
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