ウィンシーの日記

私は日本が大好き!!!☆彡

ラブストーリ???54

2008-06-26 12:28:08 | ラブストーリ
『でも結局付き合ってなく、ごめんなさい。
今回いろいろ話したね。
会話が要る時に、
私たちぜんぜん話せなかった。
まぁ、香さんのおかけで、
私たち、又会えるのは、
よかった!
私たち、これから友達にしてね。』

悠は手紙を読みながら泣いていた。
本は本当に自分の事が好きだったか、
もう考えたくない。
『会話が要る時に、ぜんぜん話せなかった。』を読んだら、
どうしてそのときに話せなかったの。
悔しかった。

ラブストーリ???53

2008-06-23 12:19:07 | ラブストーリ
悠はそのメールを書いてからだらだらになった。
本は返事するかなぁ。
本はこのメールを読んだ後で、
どう思うかなぁ。

その日の夜何回もメールをチャックしたけど、
返事がない。

翌日、本のメールをもらった。
信じられない程度、
手が振るって、
読み始め。

『悠、悠は本当に俺にメールを送ると思わなかった。
だってもう二日に過ぎた。
で、やっと悠のメールをもらって、うれしい事だ。
悠の質問を返事したい。
俺、確か悠の事が好きだった。。。。。。』

ラブストーリ???52

2008-05-30 15:25:50 | ラブストーリ
最後の一日。
悠とKenは新宿のホテルに泊まった。
買い物が大好きな悠はなんだか興味が無いみたい。
ただ本の事を考えている。
多分Kenも気が付いた。

香港へ戻って、
悠は本にメールを書いた。
悠はそれを聞きたい。
『実、ずっと疑問があった、本はそのときに、
私の事が好きだった?
多分友達になるのは好きだったかなぁ。
彼女のようじゃないよね。』

悠は勇気を出してそう書いた。

ラブストーリ???51

2008-05-29 15:44:00 | ラブストーリ
『悠、昨日何回も言ったよ。』
『何が?』
『悠は本の事がずっと好きって。』
『そんなの?じゃ、皆も聞いたの。』
『いいえ、その時、悠はもうトイレに吐いていた。』
『そう。』
『忘れよ、悠。もういい。時間の無駄じゃん。』

悠は分かったけど、分かったけど、
今度本に会えて、もっと好きだ。

そして、香から電話をもらった。
『一緒に東京へ行こう。私たちは空港へ行くから。』
『うん。』
悠とKenは最後の1日の旅は東京。
4人で電車で神奈川から東京。

ラブストーリ50

2008-05-14 23:27:02 | ラブストーリ
翌朝、悠の頭が痛い。
昨日何かあったかよく覚えない。
でも本とよく話したのは覚える。

これから本に会えなくなった。
昨日ちゃんとバイバイも言えなかった。

Kenも起きた。

悠はKenを見て、
やっぱり本は一番好きだ。
でも無理だ。
無理だ。
Kenは側にいるじゃん。

本の事を忘れられないけど。

その時、玲子から電話をもらった。

『悠、私たち帰る。』
『えぇぇ。。。もう帰ったの。』
『うん、もう車で。』

ラブストーリ???49

2008-05-10 10:44:57 | ラブストーリ
友達の玲子さんは悠とトイレへ。
悠は吐いてた。
そして泣いてた。

『玲子、私は今も本が好きだよ~
Kenは側にいるけど、どうして本を忘れられないよ。。。』

『泣かないで。愛情はそんな事かなぁ。。。Kenも知ってるの。』

悠はもう聞こえなかった。
ただ寝たい。

玲子はKenを呼んで、
『悠は酔っているから、帰ろう。』

本に『サヨナラ』も言えなく、
ホテルへ戻った。

ラブストーリ???48

2008-05-08 10:39:18 | ラブストーリ
もし昔は今と同じ、
いろいろ話せば、
きっと。。。

3次会は和民居酒屋で食べた。
実際、悠もKenも少し飲みすぎ。
そしてKenは悠と本の態度がなんだか気になった。
3人も同じテーブルに座って、
Kenはわざと本と酒を飲む。
何杯何杯。

いつか覚えないけど、
悠は飲みすぎで、
吐きたい。

ラブストーリ???47

2008-05-04 19:56:11 | ラブストーリ
『私は今も本のプリクラをキーホルダにKeepしているよ。私ばかだよ。』
『俺も。』
『なに。』
『俺もそのプリクラをKeepしてるよ。』
『うそ。そんなことはないじゃん。』

お酒の原因か、本と悠はいろいろ話せる。
楽しんで話せる。
仕事や今の彼女、いろいろ昔と全然違う。

ラブストーリ???46

2008-05-02 22:09:18 | ラブストーリ
で、カラオケで、皆のテンションも高い。
悠の席と本の席は遠いだ。
でも悠は突然に本の隣に座って、
隣の友達と写真を撮った。
そして本に『私カメラをもらって、一緒に写真を撮ろう。』
『うん。』 
何枚写真も撮った。
よく出来なくて、変な顔が撮られたから、二人とも笑った。
悠は先に『本、知っている?私は今も本の事が大好きだよ。もう何年からかなぁ。。。』
悠は本当に酔っているかどうか。
『でも悠は先からずっと俺を見てない。話もない。俺を無視した。』
悠はびっくり。
本は自分の事を気にする。
彼を見るかどうか気がする。

ラブストーリ???45

2008-04-30 10:27:52 | ラブストーリ
悠は飲みすぎだ。
酔ってないけど、テンションが高い。

2次会が終わって。
3次会がある。
皆もカラオケへ行く。
土曜日で、カラオケは満員。
皆もカラオケの下に待っている。

そのとき、Kenの会社から電話があった。
うるさいから全然聞こえない。
で、彼は隣の公衆電話で電話する。

そのとき、本は悠と話かけた。
『お腹がすいたから、
今井さんと隣のレストランへ行こう。』
『えぇ?行かないよ。』
『何で。』
『Kenはそこに電話するから。』
『そうね。彼氏をTake careするんだ。彼氏がいるから。』本の声がよくない。笑っていたんだ。