昨日、前々から予定していた『飛龍山』に登ってきました。
朝の5時におにぎりを持って車で出発。
山梨県の丹波山村の道の駅に車をとめて6時半に登山開始、丹波山小学校の横のフェンス(動物避け)の扉を開けて、植林の薄暗い道を歩きます。
まず第一の失敗は『熊出没注意』の看板とあまりの静けさ、それと霧にビビッた事。 熊避けの鈴を持ってきていなかったのでキーホルダーを2個付けて音を出したり、手を叩いたり・・・。
流石に熊は出ませんでしたがデッカイ猿や突然の鹿の警戒声に何度かビックリしました。 そんなに自分は臆病じゃないと思っていましたが・・・(汗)
登山道や静粛な感じからわかっていましたが、飛龍山は雲取の様に百名山じゃなく人気がなく結局、途中に3人しか人に会うことはありませんでした。
その後しばらくは順調に行ったのですが、分岐で道が分からず仕方なく直登ルートに予定変更。 キツーーイ前飛龍の岩場もなんとか乗り越えました。
12時前には頂上の直ぐ下の飛龍権現まで来たのですが、水が少ないので往復40分掛けて水場へ。これが第2の失敗です。たった500mlしか水を持って行かなかった為に時間と体力のロス。
その後に昼食を食べ13時に頂上へ。
安心したのも、つかの間・・・。頂上の直下で道に迷い軽いパニック。目印も少なく、周囲には草が生えていなく踏み後も少なく、枯葉も多くって迷ってしまいました。頭には遭難って言葉がチラつきましたが、まずは携帯を見たら電波が届くので安心。心を落ち着かせ慎重にもと来た道を探して上に登ったら5分後には道が見つかりました。きっと予定より時間が遅れていたので焦りがあったのでしょう。これが第三の失敗。
その後、少し紅葉の始まった風景を撮影
順調に下山 の予定が1~2時間ほど歩いたら膝が痛くなってきたのです。その後ドンドン痛みは増してゆきます。関節痛ではなく歩き方が悪く膝に負担が掛かっているようで上りや平坦な所では問題ありませんが急な下りは泣きそう。。。
途中、樺の枝を杖になんとか5時半に車に帰り着きました。 これが第四の失敗です。
下山後には道の駅に併設の『のめこい湯』に入って家路に着きました。
結局、どの失敗も経験不足と予測の甘さなんでしょうね。
計画(コース)自体も、ちょっと素人には厳しかった。
休憩を除いて1日10時間も山道を歩けば膝にもくるでしょう(苦笑)
体力の過信もあったと思います。
今回、ヒヤッとした事数回、反省と共に今後に活かして行かなければと感じています。
朝の5時におにぎりを持って車で出発。
山梨県の丹波山村の道の駅に車をとめて6時半に登山開始、丹波山小学校の横のフェンス(動物避け)の扉を開けて、植林の薄暗い道を歩きます。
まず第一の失敗は『熊出没注意』の看板とあまりの静けさ、それと霧にビビッた事。 熊避けの鈴を持ってきていなかったのでキーホルダーを2個付けて音を出したり、手を叩いたり・・・。
流石に熊は出ませんでしたがデッカイ猿や突然の鹿の警戒声に何度かビックリしました。 そんなに自分は臆病じゃないと思っていましたが・・・(汗)
登山道や静粛な感じからわかっていましたが、飛龍山は雲取の様に百名山じゃなく人気がなく結局、途中に3人しか人に会うことはありませんでした。
その後しばらくは順調に行ったのですが、分岐で道が分からず仕方なく直登ルートに予定変更。 キツーーイ前飛龍の岩場もなんとか乗り越えました。
12時前には頂上の直ぐ下の飛龍権現まで来たのですが、水が少ないので往復40分掛けて水場へ。これが第2の失敗です。たった500mlしか水を持って行かなかった為に時間と体力のロス。
その後に昼食を食べ13時に頂上へ。
安心したのも、つかの間・・・。頂上の直下で道に迷い軽いパニック。目印も少なく、周囲には草が生えていなく踏み後も少なく、枯葉も多くって迷ってしまいました。頭には遭難って言葉がチラつきましたが、まずは携帯を見たら電波が届くので安心。心を落ち着かせ慎重にもと来た道を探して上に登ったら5分後には道が見つかりました。きっと予定より時間が遅れていたので焦りがあったのでしょう。これが第三の失敗。
その後、少し紅葉の始まった風景を撮影
順調に下山 の予定が1~2時間ほど歩いたら膝が痛くなってきたのです。その後ドンドン痛みは増してゆきます。関節痛ではなく歩き方が悪く膝に負担が掛かっているようで上りや平坦な所では問題ありませんが急な下りは泣きそう。。。
途中、樺の枝を杖になんとか5時半に車に帰り着きました。 これが第四の失敗です。
下山後には道の駅に併設の『のめこい湯』に入って家路に着きました。
結局、どの失敗も経験不足と予測の甘さなんでしょうね。
計画(コース)自体も、ちょっと素人には厳しかった。
休憩を除いて1日10時間も山道を歩けば膝にもくるでしょう(苦笑)
体力の過信もあったと思います。
今回、ヒヤッとした事数回、反省と共に今後に活かして行かなければと感じています。
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